第11話

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2021/02/03 08:51
あなた「お、夏油。その子が星漿体?」

夏油「はい」

姫抱きしていた少女を夏油はソファーに寝かした。

中学生が星漿体か。これからの人生がまだあるのに、生け贄みたいに人生や命を捧げるなんて…。

あなた「呪術界はクソなのかな?」

私はその言葉を残して高専に一度戻った。入れ替わりできた五条に「気をつけて」と耳打ちした。








高専で五条から連絡が来た。

五条:メイドが拐われて、沖縄で受けとる。

ただその一文だけだった。私は思わず頭を抱えた。

灰原「どうしたんですか?」

たまたま廊下を通っていた灰原が声をかけてきた。その後ろには七海も居た。

あなた「はぁぁ…。うしっ、沖縄行くよ」

私は2人の手を取り高専を出て、航空に向かわせた。五条には一応注意をしておいた。

あなた:術を酷使しすぎるなよ。それと、1年に私のこの仕事を受け継がせた。何かあれば連絡して。

多分、この任務が、五条や夏油にとって、人生の分岐点になるのではないのだろうか。と、ふと思った。










私の任務が、誰が″これ″に参加しているのか調べることになった。





















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あらよっと、作者だぜ。

結構頭の回るあなただよね(oゝД・)b

でも、なんとしても、助けるからね!

あ、そうそう。

高専に戻った理由は

人が足りないと思って夜蛾先生に直談判しに行ったの。

まぁ、その前に七海と灰原を発見したけどw

そいじゃ、バイチャ!

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