奈奈さん！
リクエストありがとうございます！




朝


向井｢おーい朝やで｣

 ｢うっさいまだ寝る｣

朝からうるさいこいつは幼なじみの向井康二
家が隣で朝は必ずベランダから入ってくる

まぁ鍵をかけない自分はこうちゃんがくるのを
期待しているのかもしれない


 ｢なぁーこうちゃん｣

向井｢ん？｣

 ｢今日休もうやー｣

向井｢何言っとんねん!入学2日目やぞ!｣

 ｢えーだるいやん｣

向井｢はいはい、早く準備せぇへんとしらんよ｣

 ｢分かったから帰りスタバな?新作でたんよ｣

向井｢分かった分かった下で待ってるかんなー｣



放課後




 ｢おつかれさん｣

向井｢待った？｣

 ｢いや全然それにしてもモテ男は困りますね～｣

向井｢だれがやねん｣

 ｢いやいや入学2日目やのに何人に告られてんねん｣

向井｢まぁ昼に2人さっき1人。こんなもんやろ｣

 ｢タイプやなかったん？3人も断って｣

向井｢まーな俺のタイプは昔から変わらんし｣

 ｢あっそ｣

向井｢お前のクラスかっこええのおったよな？｣

 ｢あーいたな。あんな男のどこがええのか｣

向井｢俺の方がかっこええか！｣

 ｢自意識過剰をそれぐらいにしとき｣

向井｢冷たいやん｣

 ｢さっさと帰るぞー｣

向井｢スタバは？｣

 ｢太るしいい｣

向井｢なんかあったん？｣

 ｢やってこうちゃんのタイプ綺麗で細い人やろ？｣

向井｢なんであなたが俺のタイプ気にすんね
ん!｣

 ｢うちの好きな人…こうちゃんやもん！
昔からずっと…｣

向井｢笑笑｣

 ｢なんで笑うん！｣

向井｢俺のタイプはお前やで？
やからありのままのお前でいてくれたらそれでええのや｣






なんかクソみたいなお話になっちゃいました！
すみません！またリクエストお願いします！