第3話

信じること
24
2020/10/17 08:09
日向葵
私は自分も、周りの人の信じることが出来ないんですよね。
日向葵
私はいつも3人でいることが多いんです
日向葵
幼馴染の2人と学校の行きも帰りも。一緒です。
日向葵
今は仲がいいのですが、4年生の頃までは私が仲間外れにされることが1番多かったんです。
日向葵
2年生の頃は無視をされ、私の親が3人いたのですが、その子たちのことを一緒に車に乗せて帰っていた時も
日向葵
「3人で遊ぶんだよね?3人で遊ぶんだよね?」
日向葵
と、帰りそれぞれ自分たちの家に帰るまでずっと言われていた事があります。
日向葵
4年生では
日向葵
ママさんバレーを見ていて当時6年生の子と話していたら
日向葵
「やっぱり今日遊ぶのやめよ、6年生といるんでしょ?」
日向葵
は?ってなりましたよね。
日向葵
なんで6年生と色々話してるだけなのにそうなるの?
日向葵
その後1ヶ月ぐらい無視され、最後には仲直りしましたが
日向葵
まだその事を引きづっています
日向葵
私は本当にこの子達と一緒にいていいのか
日向葵
本当は嫌いなんじゃないの?
日向葵
なんて思ってしまいます
日向葵
でも最近、叶えたい夢が出来ました。自分の事も、周りの事も、どんなに信じきれなくても
日向葵
その叶えたい夢は必ず叶えます。
日向葵
正直不安ですけれどね。
日向葵
女性声優さんの声はみんな可愛いじゃないですか。
日向葵
私の声は他の人からすると気持ち悪いって感じな気がするんです
日向葵
でも、どんなに声が可愛くなくても、才能がなくても
日向葵
叶えたいな
日向葵
何が私は伝えたかったのでしょうw
日向葵
分かりませんね、では*˙︶˙*)ノ"バイバイ

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