第10話

第7話
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2019/10/13 10:36
そして放課後.........

私「ごめんつくし今日私日直で先生に呼ばれてるから先帰ってていいよ長引く」と言うと
つくし「えーあなたと帰りたかったよー」と頬をプクーとして言った
私「分かった分かった今度パンケーキ奢るよ」と言うと本当?本当本当と言って
つくし「ならいいよあなたがんばって」と言って帰って行った
つくしが帰った後私はすぐに職員室に向かった
私「失礼します」と入っていくと
先生「おう!遅いぞ水川」と言うのは担任の先生の坪先だった
私「すぐ来たじゃないですか!」と言うと
先生「そうか!」とガハガハ笑った
私「で、なんですか?」と言うと急に真面目な顔で
先生「水川お前だけにしか頼めない事がある」と言うのでゴクリと唾を飲んで
私「な、なんですか?」と聞くと
先生「あれを見て欲しいと」先生が指さす方を見ると
そこにあったのは前に座ってる先生が分からないぐらいにつまれたノートとプリントだった
私「これなんですか?」と聞くと
先生「こ、これはだなクラスのノートと明日使うプリントだ」とドヤ顔で言われので
私「はぁーー?ノート無くしたと思ってたのにはぁー?」と言うと
先生「すまんすまんでなお前に頼みがあって」
と言ったので私「嫌です全力で拒否します」と言うと先生「えーそんな事言うなって頼むよー」と可愛いくないよな顔で目をうるうるさせてこっちを見てきた
私「そんな可愛いくない顔されても嫌です」と言うと頼むよ水川ーと抱きつかれそうになったので
私「わ、分かりました」と言うと
先生「ほ、本当か!ありがとう!水川ー」と飛びついてきそうな先生を避け私は言った
私「で、何をやればいいんですか?」と聞くと
先生「まず、あのノートを全部と」と言いかけた時点で私は私「やっぱり辞めてもいいですか?」と聞くと先生「ダメだもういいですよって言っただろ」とにひと笑って先生が言った
私「うぅーしっかり内容を聞いてからOKするべきだった」と言うと
先生「人の話は最後まで聞けって言うだろ」と先生に言われてなんかイラッとしてしまった
私「で、続きをどうぞ」と言うと
先生「でだな、ノートを全部教室に持って行って配っといて欲しい後プリントをホッチキスで止めてまた俺の席に乗せといてくれればいい」と先生は言った
私「先生今日私1人なんですよ分かってますか?」と聞くと
先生「おう!分かってる」
私「私1人でこれ全部とかまじ鬼じゃん先生」
先生「なんとでも言えばいいさはっはっはー」
と先生と喋っていた

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