第13話

第9話
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2020/03/10 01:09
たくさんのノートとプリントの山を持って歩き始めたはいいけど前が見えない
私「先生もせめて荷物持ち手伝ってくれればいいのに( ー̀εー́ )」
私「先生はこれから大事な用事があるってぜーたい何もない奴だろうなぁー私ついてな」とかいいながら長い廊下を歩いていると急にさっきまでプリントの山で前が見えなかったの急に視界が広がったのにビックリして私はプリントを全て落としてしまった
??「すまない水川先に声をかけるべきだったな大丈夫か?」と言われ上を見るとそこにいたのは風丸だった
私「風丸!ビックリしたー大丈夫だよ」と言って急いでプリントを拾った
私「よし!これで全部だね!ありがとう風丸じゃあね」と風丸からプリントをもらおうとすると
風丸「手伝うよさっき先生の所に行ったら水川は良い奴だ俺のあの大量の仕事をやってくれるんだからって言ってたから何手伝わされてるんだと思って」あの先生はもおー💢
私「え?いいの?部活は?帰り遅くなるかもよ?」
風丸「俺はいいよ今日部活ないし」
私「ホント!まじで!ありがとう風丸」
と風丸の手を握ってブンブン振り上げた
風丸「…///」風丸が急にそっぽ向いたので
私「どうしたの?」と聞くと
風丸「なんでもない早くおわらせよ」と言って私より荷物をもってスタスタ歩いていった
〜〜〜〜〜〜教室にて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私「ふぅー重かったね」
風丸「だな大丈夫か?」
私「大丈夫!さぁーてと早く終わらせて帰りましょ」と言って急いで仕事に取り掛った
2人で黙々と仕事をしていると風丸が急に
風丸「水川って土門の事好き?なのか?」と急に言われたのでビックリして座っていた椅子から落ちてしまった
私「な、何急に?なわけないじゃん!」と言うと風丸が
風丸「朝仲良さそうに話してたから気になっただけ幼なじみなんだから気になるだろ」と言われた
私「なーら幼なじみだから聞くけど風丸は気になっちゃう子いないの?」と聞くと次は風丸が椅子から落ちた
風丸「そ、そんなのいねぇーよ…///」と耳まで真っ赤になっていた
‪私「あはは😃風丸耳まで真っ赤だよ!その態度いるのだな誰だー白状しろー」と言うと
風丸「い、いねぇーよて、てゆーか久しぶりだよなお前と2人で喋るの」と話をすり替えられてしまった
私「話すり替えたなぁーまぁいいけどさぁ本当だね懐かしい2人も多かったけど円堂と3人も多かったよね」
風丸「いつも円堂のサッカー見てたよな」
私「懐かしいね」
風丸「下の名前で呼び合うぐらい仲良かったないつからだっけ俺達一緒に居なくなったの」
私「んー忘れちゃった(;´∀`)」
風丸「そうか俺も忘れたまたみんなで遊びたいな」
私「だね夏休みみんなで遊びに行こうよ秋とかも誘ってさ」
風丸「そうだな」
そんなささいな話をしてる時に風丸の方を見ると風丸の綺麗な髪が夕日に当たってキラキラと光っていた
私「(綺麗な髪だなー)」そう思って私は風丸の髪に手を伸ばした
風丸「!どうした?髪に何か着いてたか?」
びっくりする風丸に私もびっくりした
私「え!い、嫌なんでもないただ風丸の髪が綺麗だなって^^*」
風丸「え!/////(何その理由可愛い)」
私「風丸大丈夫?顔赤いよ?」
風丸「い、嫌大丈夫早く終わらせよう」
私「うん(^-^*)あ!さっき先生にいちごオレ買って貰って3あるから1つあげる」
風丸「相変わらずいちごオレ好きだな」
私「うん大好き」
そう言って夕方までに仕事を終わらせて帰った」

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