京本side
俺さぁ…
見ちゃったんだ、、
北斗が、、
【右耳を触った】こと……
それで俺は北斗が寝たのを隙に、宝石(スト)君へ連絡をした。
【メール】↓↓↓
京)ねぇねぇ、北斗右耳触った……
しかも俺の呼び名も変わってさぁ…
宝)やっぱりか…
京)どうすれば…?
宝)今はまだ様子を見ましょう。
また同じような事が起きたら、
俺、すぐ大我さんの所へ行きますから。
京)分かった…ありがとう。
宝石(スト)君、やっぱり信頼できるなぁ。
そう思い安心していたら…
『何笑ってんの。』
どうやら俺、笑ってたらしい。。
❗❗
「お、起きてたの?」
『そうだけど…
何で笑ってたのって。』
グイッ
そう言って顔を近づけてくる北斗。
「/////べ、別に関係ないよ…」
『嘘だ。』
「本当だよ。」
『ま、いいや。』
また寝ちゃった…
ふぅ。。危ない危ないε-(´∀`*)
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!