相「これから、個性把握テストを行う」
麗「え!?入学式は!?ガイダンスは!?」
相「そんなものはない」
黒『(まぁそうなるわな)』
相「爆豪、中学の時ボール投げ何メートルだった」
爆「67m」
黒『ひッッッく』←
爆「(ꐦ°᷄д°᷅)アァン?なんだと?」
黒『いや、だってそうでしょ。素で67って、筋力低すぎ。個性に頼りすぎなんじゃない?』
『みんなもそう思うよね?』
八「い、いや…」
緑「いや、そんなこと思わないよ?かっちゃん1位だったもん」
緑「しかも、そんな記録出せるなんてすごいと思わないの?」
黒『この記録で1位?』←本当かは分かりません!すみません!
黒『やッッば。みんな筋力無さすぎじゃない?』
相「じゃあ、そういう黒闇はどうだったんだ。」
黒『えーっと、だいたいイギリスまでは飛んでたかな。』←
皆「 ...は?」
上「いやいや、有り得ないだろ笑」
上「というか、誰が測ったんだよ笑そんな遠くまで飛行機か?」
黒『え、先生がマッハ20でびゅーんって飛んで測ってきたよ?』←
皆「(そんな先生どこにいんだよ。)」
1回切ります
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。