第4話

3話
57
2026/09/02 17:29 更新












船酔いから逃れた4人は、船長に呼び出され、ブリッジへと移動した

ブリッジに入ると、船長は4人を順番に見渡す












船長
まず、4人の名前を聞こう
ゴン
オレ、ゴン!
あなた
ボクはあなた
クラピカ
私はクラピカ
レオリオ
レオリオだけど、、
船長
お前ら何故ハンターになりたいんだ?


すると、レオリオがすぐさま声を上げる


レオリオ
おい!試験管でもねぇ癖に偉そうに聞くんじゃねぇ!
船長
いいから答えろ!


最初に口を開いたのは、ゴンだった


ゴン
オレは親父がハンターなんだ!
船長
、、!
ゴン
親父がみせられたハンターって仕事がどんなのなのか、どうしても知りたくて!くじら島から出てきた!!
船長
(やはり、、こいつがジンの息子!とうとうこの日が来よったか、、)
レオリオ
おいガキ!
横から勝手に答えてんじゃねぇ!
ゴン
いいじゃん!理由を話すぐらい
レオリオ
協調性のねぇやつだなぁ、、
レオリオ
オレは嫌なんだよ
クラピカ
私もレオリオに同感だな
レオリオ
なッ!おい!テメェ年下だろ!オレを呼び捨てにしてんじゃねぇ!
クラピカ
尤もらしい質問をして嫌な質問を回避するのは容易い、、
レオリオ
おい!聞いてんのか!?
クラピカ
しかし、偽証は恥ずべき行為だ、かと言って正直に告白するには私の志望動機はあまりにも私の心に深く関わりすぎている、、
クラピカ
従って、ここで答えることはできない
レオリオ
テメェ無視すんじゃねぇ!!
船長
つまり、俺の質問には答えられないと
クラピカ
、、、
船長
なら最後、そこの嬢ちゃんは?
あなた
ボクは、、そうだねぇ、、
あなた
……自分の居場所を見つけるため、とでも言っておこうか
ゴン
自分の居場所、?
あなた
そう! それにボクは、ハンターっていうのは一人の力だけじゃなれない仕事だと思ってる
クラピカ
、、?
レオリオ
どうゆう事だ?
あなた
ハンターは、一人でなるものじゃないってことだよ
船長
ほぅ、、何故そう思う?
あなた
……組織のボスと同じだよ
あなた
どれだけ力のある人でも、その人を支える誰かがいなければ、上には立てない
あなた
誰かがその人を認めて、評価して、支えて……そうやって初めて、その人の力は形になる


そして、まっすぐに前を見つめる



あなた
だからボクは、
ボクを必要としてくれる仲間が欲しい!
ゴン
!
あなた
一人で強くなるんじゃなくて、誰かと一緒だからこそ辿り着ける場所がある
あなた
そんな場所を見つけるために、ハンターを目指してる




あなた の言葉を聞いた船長は、しばらく黙り込んだ

その言葉の意味を考えるように、あなたをじっと見つめる

やがて、何かを決めたように船長が口を開いた






船長
おい、カッツォ、この2人も脱落者として審査委員会に報告だ



そう言うと、船長はクラピカとレオリオを交互に指差した


クラピカ
!?
レオリオ
ドユコト、??
ゴン
???
あなた
なーるほどね
レオリオ
な、何か分かったのか!?
あなた
何で試験管でもないのにわざわざこんな所に呼び出してまでハンターになる理由を聞いてきたのか、、
あなた
それはこの船長が少なくともハンター試験の審査に関わってるから、、でしょ?
クラピカ
なッ!
レオリオ
マジかっ!
船長
勘がいいな嬢ちゃん、、その通りだ
船長
ハンター試験はとっくに、、、




















"始まってんだよ"
















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