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第34話

夏祭り。② # 34


夏祭り当日。





浴衣は、野薔薇と真希に着付けて貰った。





普段は下ろしている髪も、高い位置にお団子にされていて、薄水色のガラス玉が付いた簪が刺さっていた。





あなた
ホントにこの恰好で行くの?
釘 崎 野 薔 薇
釘 崎 野 薔 薇
当たり前じゃないですか!
夏祭りと言ったら浴衣なんですから!
あなた
でも、野薔薇達浴衣着てないじゃん
釘 崎 野 薔 薇
釘 崎 野 薔 薇
………………………
禪 院 真 希
禪 院 真 希
………………………
釘 崎 野 薔 薇
釘 崎 野 薔 薇
ま、まぁ、私たちは別なんですよ…
ね、真希さん?
禪 院 真 希
禪 院 真 希
あ、あぁ、そうだ
あなた
動揺し過ぎだろ
お前らもはよ着ろ






✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄





履き慣れない下駄で、神社に続く階段を登る。





あなた
着いた…
禪 院 真 希
禪 院 真 希
いつ見てもやっぱすげぇな





道に沿うように並んでいる屋台の数々。





神社内が、多くの笑い声に包まれていた。





虎 杖 悠 仁
虎 杖 悠 仁
お、いたいた!
センセー、釘崎達来た!!
五 条 悟
五 条 悟
よし、これで全員揃ったね
パ ン ダ
パ ン ダ
あなた、浴衣似合ってんじゃん
あなた
うん…、サンキュ
パ ン ダ
パ ン ダ
嫌そうな顔すんなよ
あなた
パンダに褒められたら誰でも嫌そうな顔するだろ。((
パ ン ダ
パ ン ダ
🥺🥺🥺🥺
あなた
🖕🖕🖕🖕🖕
伏 黒 恵
伏 黒 恵
絵文字で会話しないでください。





狗 巻 棘 side 𓂃 🍙





夏祭りに、あなたが来ることに喜びを隠せなかった。





好きな人と夏祭りに行けるなんて、夢みたいだ。





浴衣姿がとても可愛い。





「 可愛いね 」って言ってあげたいけど、伝える勇気が湧いてこない。





だから、可愛いなんて言葉を簡単に口に出来るパンダが少し羨ましかったりする。





狗 巻 棘
狗 巻 棘
( どうしたらいいものか… )
禪 院 真 希
禪 院 真 希
棘、何ボサっとしてんだよ
さっさと行くぞ





真希の言葉に、ハッと我に返る。





狗 巻 棘
狗 巻 棘
しゃけ





そう返事して、真希の後ろをついて行く。





真希のすぐ隣には、綺麗な浴衣を身にまとったあなたがいる。





なんでも素直に伝えられたら、こんな苦労しないんだけどな…





空を見上げると、満天の星空だった。






✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄





す  ず  ら  ん  。
す ず ら ん 。
無駄に長い…





……To be continued