第6話

お誕生日おめでとう‪( ◜௰◝ )‬
1,122
2019/06/15 03:22
久々の更新の上、まさかの番外編、そして大遅刻、ほんとに申し訳ございません(´;ω;`)
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ころんside(ちなみに大人になって同居してます)

なんとね、今日はね僕の誕生日なんだよね!!
みんなからおめでとーって言われちゃう!!
朝からTwitterの通知止まらない!!

『あ、ころんおはよー。朝から携帯とにらめっこですか。』
こ「おはよ!あなた!」
『なんで今日そんな元気なのwwwなんかあったっけ』
こ「え?あなた若年性アルツハイマーにでもなった?」
『何言ってんのwww』
こ「いや、だって」
『あ、私今日ちょっと用事があって出かけるから、』
こ「は??」
『朝ごはん置いてあるから食べてね!行ってきマース』
こ「なんでよ...」
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Youside
ううう...心が痛い...ころん絶対怒ってる...てか悲しんでる...
な「あ、あなたちゃん!」
ジ「ころんはどーだった?」
『完璧に拗ねてると思います』
莉「今日のレコーディングはころちゃんと、さとみくんと、るぅとくんだから、ころちゃんの相手は2人に任せよ!俺達は買い物!!」
『は、はい...』
な「ころちゃん配信とかどーするって?」
『お誕生日配信するみたいだけど、有料チャンネルがほとんどです』
莉「何時くらいまで?」
『たしか...大体だけど...夕方6時半から有料...7時半からツイキャス...12時半からオプレク...朝の4時半から有料だと思います...』
ジ「じゃあ準備は簡単だ!」
『物音はあまりかけちゃダメですよ。』
❤️💜🧡「「「はーい!」」」
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ころん
ころん
レコーディング終わったから家帰る

今日は夜中まで配信するから
あなた

あ、うん。分かった。夕飯は作業部屋持ってくよ

ころん
ころん
早く帰ってきてよ
あなた

...うん。出来ればね

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こ「〜!」
『配信してるしてる笑』
『今なら準備大丈夫です!!』
❤️🧡💜「りょーかい!」
な「あなたちゃんは、ケーキどうするの?」
『あっ、お隣の方がキッチン貸してくれるみたいなので!』
ジ「おぉー!じゃあ行ってきーや」
莉「さとみくん達来たらLINEするように伝えてあるから俺らが鍵空けるね?」
『うん、りょーかい!』
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な「ごめんね、あなたちゃん、俺ら一旦家帰るね...」
『ううん!ここまでありがとう...!思ったよりころんの配信長くて...』
さ「また配信終わったら来るからな!」
『うん、頼んだ!』
日付が変わっても配信をしていたころん。リスナーを幸せにしてあげたいからって無理し過ぎだよ...。
とりあえずここで待ってよう...。
🍓ーこ「じゃあまたね!」

『うん。ありがと!』
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ころんside
こ「水取りに行こう...」
『Zzz...』
こ「あれ、電気ついてる。あなた居るのかな。」
こ「あなた?って...」ブワッ(´;ω;)
こ「え、これどーいうこと...?」
こ「と、とりあえずあなたを起こそう」
『んぅ...ころちゃ...好き...』
こ「は?!////」
にへらっと笑うあなた。

なんなの、可愛すぎ...
チュッ...
こ「あなた起きて。」
『んん...』
こ「僕お腹空いたなー!」
『へっ、、?!』
こ「それと、リビングどんな状況なの?これ」
『こ、ころん、は、配信は?』


こ「一旦休憩。4時半頃から有料」
『お、お疲れ様...、』
こ「で?どー言う状況なの?あなたさん」
『えっと...その、お誕生日おめでとう...?』
こ「疑問形にすんなっ!」
『ひゃい、』
こ「ねぇあなた...忘れてたかと思ったんだよ?」
『そんなことない...』
こ「メンバーもみんな、僕の誕生日忘れたのかと思ったんだよ?」
『実は、さっきまでみんなもいたの、、』
こ「じゃあみんなおぼえててくれたってこと?」
『うん、みんなと準備したの、』
こ「嬉しいけど、もうやらないで。」
『え...ウルッ』
こ「あー!違うそうじゃなくて!!僕、そーいうサプライズとか疎くてわかんないから、ほんとに、だから、忘れたフリとかしないで...?」
『へ、は、はい?』
こ「今日...寂しかったんだよ...?」
『う、うん。』
こ「よし。じゃあ、プレゼント貰おうかな〜」
『へ?!』
チュッ...
『ん...ふ...ころ...んん』
ちょっといじめたくなっちゃうよね。
こ「ぷは...ごちそーさま」ニッ
『カァァァ/////』
こ「じゃ、ケーキ食べていいの?」
『う、うん!食べよ!』
こ「今日さ、敗北ヒーローアップしたんだよね、それでさ僕の過去のお話をさせてもらったの。」
『うん。』
こ「5年間活動してきて僕が悩んでても、いつもそっとそばにいてくれたのはあなただったなって思ってさ。」
『...うん』
こ「だからさ、あなた。僕と出会ってくれてありがとう。」
『私こそ。私を見つけてくれてありがとう。』
こ「ねぇあなた。どんなものよりも欲しいものがあるんだ。」
『...なに?』
こ「あなたの人生を僕にプレゼントしてくれないかな。」


💍を左手の薬指にはめる
『〜っはい』
こ「ああああ...よかったあぁぁぁ...」
『ころん、、生まれてきてくれて、出会ってくれてありがとう。そして、よろしくね...?』
こ「もちろん」
 























はいっ!てなわけで大遅刻でお誕生日のお話書かせてもらいました(´;ω;`)

駄作者無断でお休みもらってすみません。

少し、友好関係に悩んでまして...。って言い訳になっちゃいますね。ほんとにすみません。

これからはバリバリ更新できるように頑張りますのでお願いします(´;ω;`)

みなさんのコメントや❤️が作者を謎に元気にしてくれます、

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