女性社員2
【ち、違います!今回は〇〇単独です!】
女性社員2
【大丈夫です!では!】
~オフィス外~
女性社員1=〇〇
女性社員2=△△ にします!
△△【〇〇!まずいよ!先輩にバレてる!】
〇〇『まあそうでしょうね。疑うの私たちしかいないでしょ。』
私たち…
△△【……そ、そうよね。】
ガチャン
秘書
《失礼します。イ・〇〇さん。社長がお呼びです。》
ーーーーーーーーーーーーー
次の日
社長
「あなた。社長室へ来い。」
社長
「あの社員はクビになったぞ。やっとお前が普通に暮らせるな。」
社長
「あのような社員は他の社員にも手を出す可能性があるためだ。」
社長
「べ、別にお前のためではない。」
社長
「笑うな!ほら、要はもうない!早く仕事をしろ!」
その日から会社であのようなことは一切起こらなくなった。
が、
会社外で不審なことが起こるようになった。
帰り道
コツコツコツ…カツ
コツコツコツ…カツカツ
コツコツ…ピタッ
カツカツ…ピタッ
振り向くとそこには見知らぬ男がいた。
その時、紐で口を遮られた。
やだっ、やめて、、お願い、だれか……
テヒョンくんが下に避けた勢いでその男はテヒョンくんの後ろにあった電柱に頭をぶつけて倒れた。
もう泣いてるし…
嵐みたいなやつだな、
いきなり現れていきなり去ってく。
⇒次回へ続く
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!