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第4話

- three -
✩.*˚



はぁ…もう!!!!!




放課後は亜美と遊ぶ約束してたのにぃ…!!




私はイライラしなが




残りのおかずを口に放り込む




せっかくのご飯の味が全然しない




クーーーッムカつく!!!!!




「はる!!」




両肩にズンっと圧力がかかる




「へぇ!!?!」




「驚きすぎ、笑笑」




「何だ、健人かぁ」




のしかかってる腕をバシッと叩いてみても




健人にはなんのダメージもない




「今日はると亜美で遊ぶんだろ?




俺も混ぜてよ」




うっそれが…




「けんとぉおおおおおおおお」




私は思わず健人の胸に飛び込む。




「今日ね、行けなくなっちゃった」




「へぇっ?!なんで?」




「え、えと」




佐藤に呼び出された、なんて言ったら




円満であるはずのカップル像が




崩れてしまう…




「よ、呼ばれたの!先生に!」




「また?!お前どんだけ呼び出されんだよ」




そう、




私は健人や亜美に口実を言う時、




いつも、先生に呼び出されたことにしてる。




だって、バカなこの頭では




それ以外に思いつかないんだもん




私は呆れたような健人に




ごめん!と手を合わせると




「じゃー俺も行かない」




なんて言うから




「もー健人ったらぁ!!




私の事大好きなんだからぁ〜ッ」




一層抱きしめる力を強くする。




「……………………彼氏に怒られんぞ笑」




健人はそう言って私の手をゆっくり離した。




そうだ、私




一応、佐藤の彼女なんだった




勘違いされるようなこと、しちゃいけない






絶対に。



✩.*˚

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りんか
りんか
SexyZone LOVERS 💍 健人くんとの恋が始まるよーー!!!
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