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第8話

ときめき
最近、髙橋くんがなにかと気になるってことが
未央にバレ始めてきた今日このごろ。
~教室にて~
髙橋海人
えと、今日から種目練習にはいりまーす
各自グラウンドで練習を始めてくださーい
はぁ…ついに来てしまったか種目練習…
畑沢未央
樹奈ぁー!グラウンド行こっかー!
川崎樹奈
うん!
~グラウンドにて~
畑沢未央
んーと、うちらが出るペア障害物レースは
二人三脚っぽいねぇ〜
川崎樹奈
あ、そうなんや
畑沢未央
んじゃいっちょやってみますかー!
川崎樹奈
よっしゃァァァ
畑沢未央
め、めずらしく樹奈が燃えてる?笑笑
あ、そっか もうひとつの種目ラブラブ障害物だもんねぇー💕
川崎樹奈
ちょ、ちょっと未央ぉー!
畑沢未央
はいはい💕ごめんなさいねー!
くっそぉぉー!!
未央はこの手のことには詳しいんだっけ…
川崎樹奈
…疲れたァァァァァァ!!!!!!!!!!!
畑沢未央
ね!意外と大変やねこれ
二人三脚は結構大変でございました。
髙橋海人
あ、川崎ー!
…あの、アレはぶっつけでいいよな?
髙橋くんが言いにくそうに切り出した。
川崎樹奈
あ、うん そうだね…!
べつにそんな大変なやつじゃないだろうしー
髙橋海人
そうだよな、たぶん…
というか、そうであってほしい。
髙橋海人
おけ。じゃ、本番頑張ろうなー
川崎樹奈
うん!
このとき私は甘く見ていた。種目の怖さを知らずに…




そんなことは夢にも思わずに、
「あー日焼け止め新調せねばなぁ」なーんてのんきに考えていた樹奈であった。