第14話

1,500
2020/11/08 08:05
あなた
モストロラウンジ…ですか…?
アズール・アーシェングロット
ええ、私が提案したんです。それで、オクタヴィネル寮内にカフェを経営しようとしてまして。
フロイド・リーチ
ふふ、来月から経営する予定なんだぁ〜あなたも絶対きてね〜
あなた
う、うん…
ジェイド・リーチ
ですが、色々と手続きを行わないといけませんので、それにまだバイトの方もそんなに人数がですね…
あなた
バイト?
私はあることを思い出す
あなた
(そういえば!シルバーくんに教えてもらったんだ!バイトのこと)
あなた
(モストロラウンジかぁーバイトやってみようかなあ〜)
あなた
あの!アズールくん!
アズール・アーシェングロット
何ですか、あなたさん。
あなた
私さ、モストロラウンジのバイトやりたいんだけど…いいかな?
アズール・アーシェングロット
え!?
あなた
あ、まぁ…嫌なら…
アズール・アーシェングロット
是非とも歓迎致します!
あなた
ほ、本当!?
アズール・アーシェングロット
ええ、大歓迎ですよ
フロイド・リーチ
あなたもバイトやんの〜?俺、何かやる気で出てきた〜!
フロイド・リーチ
じゃあ、あなたは俺と同じ日にシフト入れといてね〜アズール。
あなた
へ?
ジェイド・リーチ
あなたさん、図々しいお願いなのですが、良ければフロイドと同じ時間帯にシフト入れていただけませんでしょうか?
あなた
え、えっと…と、特に予定もありませんですし…い、いいですよ(^^)
ジェイド・リーチ
ありがとうございます(^^)(これでフロイドも真面目に働くでしょう)
あなた
??????????
何か利用されてる気がするけど、いっか?




ねくすと⤵︎































































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あなたちゃんは学園長に金銭面のことをお話ししたおかげで、二ヶ月分はマドルを支給してくれるそうですよ。よかったね、あなたちゃん!

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