中島side
どーも、楽屋でヘアセットしてるナカジマでーす
今は菊池しか居ないんだけど、
健人「おい〜、なんでそっちに流れた」
健人「この髪の毛はこっち、」
健人「お、できたできた」
健人「…あれー、俺のワックスどこだ?」
健人「あ、そこに置いてたんだった」
風磨「あのさ、さっきから独り言すごいんだけど」
健人「あ、ごめんごめん笑笑」
健人「…🎶何度も抱きしめては〜」
健人「🎶心に〜心に〜貴方だけと願うの〜」
風磨「独り言の次は歌い出すのかよ笑笑」
風磨「しかも俺の曲←」
健人「この曲大好きなんだよね笑笑」
健人「んね、髪型これで大丈夫か見てくんね?」
風磨「んー、」
菊池ヘアセット上手いからさ、いつも菊池に確認してもらうんだよね
風磨「ん?これはどうなってんの、?」
健人「ねぇ顔近くない?笑笑」
風磨「ごめんごめん笑笑」
風磨「でも、ん?え、?」
健人「なんか変?」
風磨「この髪の毛は〜…」
健人「ねぇー、顔近いよドキドキしちゃうでしょ」
風磨「うるさい笑変なこと言ってないで我慢しろ」
風磨「…できた、おけ」
健人「ありがと!」
これがあの人を勘違いさせるなんて思ってもなかった