なんと!!
あやの様子からしたら、取り止めには出来ないし、、、
こーゆーの、安請け合いっていうのよ。
わかってる。
今の私には、その処理能力はない
お持たせに、また、アップルパイ。
今度は4台。
家中が甘い匂いとシナモンの香りに包まれる。
うちの子、天才。
流星の家、イマイチわからん、、、
迷いに迷ってたどり着く。
お前、大人やろ、まず、大人のご挨拶しようよ、、、
壁!!!と思ったら、壁バク転したよ、、、
えーーーー!!
声がでーへんこと、言ってくれてないのー???
のんちゃん、ありがとう
話もできない、恭平くんもいないんじゃ、あたし、何してたらいい?
5時ごろ、駿佑とさきが来た。
そうだよね、普通、一緒に来るよね、、、
恭平くんは、8時ごろだった。
そのころには、もう周りはできあがってて、、、
ひかるも寝ちゃった、、、
その後、さきが横に。
ひかるだけ連れて、そこで流星の家を後にした。
咲は帰らず、うちに寄った。
わたしは、少し苦しい声を出しながら、咲に聞いてもらおうと話した。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!