2人の時は、恋人
子どもいる時は、親
パパいる時は、大人
そんな使い分け。
後ろからむぎゅーーーーって。
首筋に、ちゅ♡って。
耳、かりっ
イタっ!!
ごめん、、、噛むの、やめれんくなってきた
え?
だいちゃん、、、っーーーのはさ。
だよね、
西畑大吾、
かわいい顔やけど、結構ほんとはおっさんってやつやな?
耳、噛んでおこられてんの?
っつーーーか。
やめれんくなってきた、、、、
過去進行形ですね。
ってのも、変だしさ。
って言う?
的な?
とかなりそうやし。
複雑。
くれん、、、、
あれ?BLのにおい。
あたしでは、何回もしないと満足できないのは、そーゆーこと?
そのうち、あたし、捨てられる?
この先の人生は、大吾と生きていくから
とか?
つつーーーーっと涙が。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。