第145話

嫉妬とショーパン
303
2020/01/26 02:36
恭平
おいで



寝室に入ったら、ベッドの上に座って、私を求める手。



それだけで、今日まで生きてきて良かったと思える。





あなた

うふ

恭平
あかんやん、その顔
あなた

んー?

恭平
とろんって、、、



ちゅ♡




先制攻撃してやったぜ





ばさっ







だよね、、、勝てる訳ない、、、




一瞬で、両手両足抑えられ、ベッドに沈められる






落ちてくるのは、優しいキスと大量の愛







恭平
あなた♡
恭平
頼みがある




と言いながら、、、パジャマの、ボタンを外してる、、、



あなた

許可してません

恭平
許可なんて、取ろうと思ってない
あなた

へぇ?

恭平
胸、噛ませて♡
あなた

あぁぁぁぁ、、、

あなた

噛むだけなのぉ?

恭平
揉むかも。
あなた

ん、、、ん♡

恭平
耳も噛んじゃうかも
あなた

ぇぇ??

あなた

なんで?

恭平
あなたがかわいいから。
あなた

あーぁぁぁぁなんで?




ちゅ♡





ちゅ♡







恭平
駿佑とさぁ、、、楽しそうでさぁ、、、
恭平
嫉妬
あなた

高校の同級生

恭平
その響きがエロいな
恭平
シメたくなる
あなた

へぇ?

恭平
あなたの頭ん中、オレだけにしたくなる
あなた

うん♡

あなた

ねぇ、ラブホ行こうよ

恭平
今から?
あなた

うん、エロい格好するから♡

あなた

パパのワイシャツ持ってこよう♡

恭平
うわー本気


パパには、ちょっと外に出てくると伝えて、寝室に戻ったら、黒の下着と、デニムのショートパンツが用意されてた。




あなた

こんな短いの、、、

恭平
履いてたよ、出会った頃は。
恭平
いつも、モヤモヤしてた。そんなに出さないでよって。
恭平
はぁ、早く!!オレ、もうスタート切っちゃったみたい

プリ小説オーディオドラマ