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第1話

☀︎
973
2019/01/16 10:25
あなた

ただいま~

おかえりなさい~
家に帰ると、エプロンをつけ
夕食の支度をしている母がいる。
テレビから、

『昨日の午後、下校中の男子高校生が居眠り運転の男に撥ねられ意識不明の重体を負いました。男子生徒はまだ目を覚ましていないようです。』

というアナウンスの声が聞こえた。
それ、怖いわよね~
居眠り運転だなんて
あなた

私と同い年だって、

あら、可哀想に
あなた

目、覚ますといいね

そうね、
あなた手を洗ってきなさい
あなた

うん

その日はいつもと同じように、

ご飯を食べて、お風呂に入り、

宿題をして、夜の11時に寝た。








チュンチュンチュン🕊
You
んん…
あれ?もう朝?早いなぁ…
You
ん?
目を覚ますと見慣れない天井が広がる

起き上がって周りを見回すと

知らない男の子の部屋のような場所だった
You
ここどこ…?
You
ッ!?声低!?
立ち上がると、いつもより目線が高い


部屋にあった全身鏡の前に立ってみた
You
背高い…そしてイケメン
リアルな…夢?

うん、入れ替わるなんて有り得ないし

まぁ、楽しんで生活してみよっと!
はじめ~起きなさーい
私の事かな…?

この夢では『はじめ』って名前なんだ

中々リアルな夢…
You
はーい
部屋を出てここが2階ということがわかった

おそらく下から呼ばれている

まず階段を探さねば、
You
あった、
なにやってんの?
You
ふぇ!?
なんだよ、気持ちわりぃ
おうちで迷子でちゅか?
そういって階段を降りていった
You
なかなか煽られてるなw
イケメンな弟付きか、

なかなかいいぞ…笑

*☼*―――――*☼*―――――

こんな感じの1話です。

続き気になりますか…?|´-`)チラッ

掛け持ちし過ぎかな…?

ゆっくり投稿していきます♪♪

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