忘れ物。。。ないよね。
私は準備を終え、駅前へ向かった。
.
あれ?
住宅街を抜けて少し先の方に
ユンギと女の子を見つけた。
あんまりくっつくな。。。
えー!いいじゃん。彼女なんだからー!
チッ。。。
あれ?今なにか聞こえた。。。
そう言えばさぁ。。。
あなたって誰?
え?
テテが言ってたんだよね、ユンギがあなたって人を好きって。
まぁ、正確には盗み聞きだけどね
どうなの?あなたが好きなの?
好きじゃない。。。
大体あいつは幼なじみだし、女として見てない。
精神年齢低いし。。、
ゴトッ!
?!
私は持っていたカバンを地面に落としてしまった。
どうしたの?ユンギ。
いや、今ものが落ちたみたいな音が。。。
なんで隠れてるんだろ。。。
何も無いよ?
あぁ。多分空耳かも。
まぁいいや。とりあえずアウトレットいこ!
なんで。。。
泣いてるんだろ。。。
1人で勝手に勘違いしてたんだ。
ユンギは私を好きじゃない。。。
(あなた遅いなぁ。。。)
ガチャ
あなた。。。
なんで来てくれなかったの!
。。。
ご、ごめん。。。
あなた。。。
どうして泣いてるの?
な、なんでもない。。。
ごめんね怒鳴って。。。
そう言ってテヒョンは自分の部屋へいった。
どうして泣いてるんだろう。
ユンギには彼女がいるんだから、
私を好きなわけないのに。。。
To Be Continued....
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