とりあえず、ネタばらしをすることに。
しかし...
スタッフ「大丈夫ですか?」
三毛島「すんません...グズッ。腰抜けてもうて...」
まさかの三毛島が泣きすぎて立てないことが判明!
でもネタばらしはしなきゃいけないのでスタッフがすることになった
ガチャッ🚪
てってれー♪
なにわ(男)「「!?!?」」
スタッフ「逆ドッキリでした〜」
西畑「も゛〜😭😭」
長尾「ほんまですかぁ😭」
藤原「なんやねん...ズズッ」
メンバー全員安心した様子
高橋「あれ?あなたはどこですか?」
スタッフ「実は腰抜けて立てなくなっちゃったみたいで...」
大西「ほんま、あなたらしいっていうか笑」
大橋「せやね笑」
西畑「じゃあみんなであなたんとこ行くでー!」
なにわ(男)「「(コクン)」」
あなたside
みんな怒ってまったかな...
嫌われたないなぁ...
不意にあの時を思い出してまう...
みんなは"あいつら"とは違う
『頭ではわかってるんやけどな.. ((ボソッ』
ダッダッダッダッ
『!?』
7人の走ってくる足音
「「あなたーーーー!!!」」
走りながらみんなあなたの名前を呼んでくれてる
こんな素敵なメンバー他に考えられへん
『グズッ...みんなっ...!』
あなたは思いっきりみんなに抱きつきました
めでたしめでたし!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。