第213話

Aぇさん
5,471
2020/08/15 12:23
正門side



どーも!


Aぇ! groupの正門良規です、多分初俺sideやね笑





メンバー(末澤さん以外)とレッスン室向かってるとこなんやけど







いまさっき末澤さんのかん高い声が聞こえた気ぃすんねんな、笑








キレてなきゃええけどなぁ、、、






















ガチャッ


『失礼しまー、、、あなた!!!』


三毛島「あ、正門くんっ」


福本「あなた復帰したん!」

佐野「おめでとぉ!」

小島「あなた、あなた!!!幻覚、ついに?俺やばい?!!」←

リチャ「自覚済みならよかった」←



末澤「...」




末澤さん話さへんやん

いつもなら小島にツッコミいれるのに









ってかよく見たらあなたも涙目やし!



絶対なんかあったやつやんこれ、、
















まああらかた想像はつくけど、笑





























『すえさんな、ずーーーーーーーっと、「あなた大丈夫かなぁ。」って言ってたんやで』


三毛島「えっ...?」


末澤「ちょ、ばか!やめ、、照」


リチャ「いやー、あれは小島以上やったな」


佐野「ほんまです笑」


『やから、何があったかわからんけどすえさんはめっちゃあなたのこと大事に思ってんで!
...もちろん俺らもやけど!笑』


小島「んだんだ」


三毛島「ふふっ...っ...グズッ...」


『わわっ、泣かせるつもりやなくて、、、』


三毛島「いや、ちゃうねん。嬉しくて...ズズッ」


































末澤「...おいで」










うわっ!めずらしっ!


あの誠也様が...!!!


あなたもフリーズしてんやん笑

















末澤「ほら、はやく。恥ずいから、、照」


















ボフッ










三毛島「やっぱ、せーやくんの匂い安心する」


末澤「...っ/////」






















わ〜、あなた天然たらしやな笑笑


まあ素が人たらしやからしゃーないけど。


末澤さん今ごろ胸ギュンギュンなってはりそ、笑






















「「ひゅ〜〜!!!」」


末澤「うっさい!お前ら中学生か!、、照」


















キー( ˙-˙ )ーン



















佐野「わ、今めっちゃ耳キーンってなった!」

リチャ「過去一ちゃう?」

福本「これもあなたの力なんかぁ...(違う)」

『(苦笑)』

小島「(あなたが末澤に抱きついたあたりから放心)」



































今日も末澤さんのかん高い声は健在でした。

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