風雅「...俺のニセカノになって欲しいねん」









『...え？』




風雅「やから！俺のニセカノになってほしい」



『ニセカノ...？ナニソレオイシイノ？』


風雅「何回も言わせんなや、彼女役をしてほしいんや！」



『どしたん？！ふぅさんついに頭いってもうたか...』


風雅「あ゛？」


『ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ』





















『でもなんでなん？』


風雅「なんででもええやろ！」







『ちゃんと言ってくれんと手伝わへんよ！』


風雅「余計な心配かけたなかったのに((ﾎﾞｿｯ」


『ん？なに？？』









風雅「言うしかなさそーやな、、実は最近な...付きまとわれててん」


『ストーカーってこと！？』


風雅「分かりやすく言うとそうやな」


『それは警察に言ったほうがええんちゃう？』


風雅「せやけど...多分同じ高校の人やねん、おおごとにはしたくないし」


『ふふ笑 ふぅさんなにげに優しいんやな笑』


風雅「やかましいわ…///」









風雅「まあそういうことやから明日からよろしゅう」


『え！？明日！？急やな』


風雅「だめなん...？」









ふぅさんの悲しそうな声...





















『こんなんだめって言えへんやん！！』



風雅「っしゃ！」



『え、待って。さっきの悲しそうな声は演技やったん！？』


風雅「まあまあ、てゆかもう1時間も話してるやん笑」


『ほんまや！』


風雅「はよ寝り、背伸びひんよww」


『うるさっ』


風雅「まぁ俺は寝なくても伸びるけどな」


『あーはいはい、凄いですねー(棒)』


風雅「てきとーやなw まあええわ、おやすみ((ｲｹﾎﾞ」



『おやすみ♡((ｶﾜﾎﾞ』


風雅「…///」



























『おやすみ』だけ無駄にイケボやったから可愛い声でかえしたったわ(*｀ω´)ﾌﾌｯ!

































風雅side

あれは反則すぎやろ…//////←まんまと引っかかった人