第40話

受験当日
10,978
2020/03/29 12:00


できることは全部やった。







レッスンがある中、毎日4時間は勉強して、できるだけ学校にも行った。









大晴くんのとこには毎日通ったで!






そのおかげでAぇさんとは超超仲良うなれました!!!













ってことは置いといて、今日は受験当日です!






ちょっと緊張するなぁ、、、














道枝「お!あなたおはよう!今日は起きるの早いんやな」






『そりゃそうや!やって、今日受験やで?』







道枝「え」






『え』







道枝「まじまじまじまじ?!?!((大声」










高橋「ムニャムニャ...なんやみっちー。朝から大き声だして...」







西畑「(*´Oゞふぁ~、起きてしもたわ」






大西「僕も〜」









道枝「今日、あなた受験なんやて!みんな知っとった?!」








大西畑 (´⊙ω⊙`)





西畑「聞いてへん!!!!!((大声」







『ちょっ、大ちゃんも声でかいて、、』








藤原「わ!なんやなんや!!!」







大橋「どした〜ん?(っ﹏-) .。」







長尾(爆睡中)









大西「今日あなた、受験なんやって!!」








丈橋「「まじで?!?!」」









西畑「そうゆうことははよ言ってや〜」







高橋「よっしゃ!じゃあ弁当作るな!」







藤原「受験会場まで車で送ったる〜」




『ほんまに?!2人ともありがとうな!』




大西「...ちょっとまってて!」






『わかったw』









西畑「じゃあ今日は西畑が朝ごはん作っちゃいまーす!」







『大ちゃんもありがとう!!』






































朝ごはん食べ終わって、家出る時間になりました、















藤原「じゃあそろそろいくか!」






『お願いします!』







長尾「ええなー、僕も大人になったら車の免許とろっ」←起きました






『じゃあいってきまーす!!』




















バタバタバタバタ←勢いよく階段をかけおりる音














大西「待ってー!!」







『流星くん、どーしたん?』






大西「(*´Д`)ハァハァ...間に合ってよかった...これ!」













そこには学業成就のお守りがあった












『え...((ウルウル』










大西「これな、今年初詣行った時になにわ男子みんなであなたにって買ったんや!僕が代表で持っとったんやけどどこにしまったか忘れてもうて.....?!?!」










ギュッ











『ありがとう...ほんまに...ほんまにありがとう...グズッ』








西畑「あー、りゅうちぇだけずるい〜!西畑も!」






ギュッ








高橋「俺も!」





ギュッ〜!!








大橋「なんか楽しそう!僕も行く〜!」







ギュッ!!







道長「「僕達も!!!!」」








藤原「...じゃあ俺も?」









ギュッ



































『みんな大好きっ!!』















なにわ男(キュンっ♡)















































『では改めて!いってきまーす!!!』












なにわ「いってらっしゃーい!!!!」









































試験官「よーい、始め!」





































試験官「そこまで!」

























よし、完璧✨


















あなたはいい仲間をもったなって改めて感じました!






きっと...いや、絶対受かった!!!



うん!

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