第286話

スランプ!?
2,945
2022/06/10 14:23


先日発表されました




なんとなにわちゃん




































デビュー魂させていただきます!!!!!



いやー、嬉しいすね












ということで絶賛レッスン中でございます






























































振り付け師「5.6.7.8........はぁ、あなたぜんっぜんだめ。やり直し」


『すみません!』


そして絶賛スランプ中です泣


































振り付け師「今日のレッスンはこれで終わり、だけどあなたは明日の練習までにあと100回フリ確認してきて。このままだとチェンジ、考えるから。」


『...はい。』






バタンツ🚪






















『がちえぐいわ、、、(座り込む』


大西「あんなの気にせんでえーんよ!あなた全然できてるし!な?」


道枝「そうそう!全然俺らより上手いし!!」

長尾「あんまこんつめんどきや?」


『せやけど、あなたはっすんの隣で踊りたいねんもん、、』











そう、実は今回のツアーではじめて!
あなたがはっすんとダンスナンバーを任せてもらえたのです!










大橋「大丈夫やて〜、できてんで?」


『いーや、まだまだや。全然隣に並ばれへん』


高橋「大橋くんのレベルに合わせるって相当やで!がちで!」


『せやけど、、』


藤原「やるって決めたんやろ?」


『うん』


藤原「したら俺らは応援すんで」


西畑「ほどほどに、ほどほどに頑張りや」


『ありがとう!』
































けれど、次の日も、またその次の日も、、、、、







振り付け師「だめ!」

振り付け師「下手くそ、!」


振り付け師「なんでこんなのも踊れないの?今まで何やってきたの?アイドル向いてないんじゃない?」

高橋「っちょ、それはいいすぎちゃ…『すみません!!!もう1回やらせてください。』」


振り付け師「はぁ、(ため息」





あかん。全っ然上手くなれへん。















体の使い方、指の先まで感覚を研ぎ澄ましたいのに、なんで出来ひんの…!


























もう、むり、、、、、、。






























振り付け師「大橋くん、上手ね。やっぱり。」


大橋「あざます!てことで、少しだけ休憩いただいてもええですか?」


振り付け師「大橋くんが言うなら、もちろんよ!」



大橋「ありがとうございます!!


したらいこか!(あなたの手をとる」




『え……?』



大橋「外の空気吸いいこや!」


『でも、っ』



大橋「いーから、はよ行くで!(そのまま引っ張って連れていく」














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