西村side
なんか、勢いであなたにジャージ貸してまったけど大丈夫そ?
引かれてへんよね、、?
や、大丈夫なはず。未使用やし!!!(違う)
昨日洗濯しといてよかった(違う)
三毛島「えっと、...こうかな?」
『ぎゅんっ!!』
三毛島「?」
『ナンデモナイ』
三毛島「なんかちょっと...おっきいな笑」
『俺のジャージぶかぶかなんや、』
三毛島「え、あ、、うん笑」
『そっ、か///』
ちょっと反則じゃないですか?
萌え袖だし!!
萌え袖だし!!
萌え袖だし!!
※大事なことなので3回言いました
丈長めでスカート隠れるくらいやし。。。
だめや、
かんっっっぜんにどストライク!!!⚾️
三毛島「たく??聞いてる?」
『あ、ごめん笑 なんだっけ?』
三毛島「だから~、」
『待って』
三毛島「ん?」
ゴソゴソ
あった!
『はいこれ、のど飴!』
三毛島「...?」
『声、いつもとちゃうくない?』
三毛島「ふふっ、笑」
『なになになに、!』
三毛島「やっぱかっこいーよ、たく。((ニコッ」
『(///_///)ボンッ!!』
急なアイドルスマイル、え!?
天然なの?
人口なの??
や、天然やろな...
この天然たらしめ、、、
三毛島「あ、この飴おいしい ♪」
その頃の三毛島はいつもと同じく何も考えてませんでした
どんまいにしたく、、、笑
午後5時37分
飴が舐め終わる頃には雨はやんでいたそーです。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!