第223話

5,054
2020/08/27 16:08
西村side


なんか、勢いであなたにジャージ貸してまったけど大丈夫そ?








引かれてへんよね、、?

や、大丈夫なはず。未使用やし!!!(違う)

昨日洗濯しといてよかった(違う)



























三毛島「えっと、...こうかな?」


『ぎゅんっ!!』


三毛島「?」


『ナンデモナイ』


三毛島「なんかちょっと...おっきいな笑」


『俺のジャージぶかぶかなんや、』


三毛島「え、あ、、うん笑」


『そっ、か///』

























ちょっと反則じゃないですか?


萌え袖だし!!

萌え袖だし!!

萌え袖だし!!

※大事なことなので3回言いました


丈長めでスカート隠れるくらいやし。。。



だめや、











































かんっっっぜんにどストライク!!!⚾️




















三毛島「たく??聞いてる?」


『あ、ごめん笑 なんだっけ?』


三毛島「だから~、」


『待って』


三毛島「ん?」





ゴソゴソ




あった!















『はいこれ、のど飴!』


三毛島「...?」


『声、いつもとちゃうくない?』


三毛島「ふふっ、笑」


『なになになに、!』


三毛島「やっぱかっこいーよ、たく。((ニコッ」


『(///_///)ボンッ!!』



















急なアイドルスマイル、え!?


天然なの?

人口なの??

や、天然やろな...

















この天然たらしめ、、、





































































三毛島「あ、この飴おいしい ♪」



その頃の三毛島はいつもと同じく何も考えてませんでした

どんまいにしたく、、、笑























































午後5時37分


飴が舐め終わる頃には雨はやんでいたそーです。

プリ小説オーディオドラマ