第92話

学校にて

8,134

2020/04/24 08:26


キーンコーンカーンコーン





『ふわぁ〜、やっと授業終わった』


るーく「全部寝てたけどなw」


『それは言わないお約束🤫 まこー！！ノート見せて♡』


まこ「さては、また寝てたな！」

『てへ☆』



まこのノートはめっちゃわかりやすいんやで✨
先生よりわかりやすいかも←




あとな！

まことるーくとは同じクラスなんや〜

るーくにいたってはまた席となりですw












ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ🚪


？「あなた、今日一緒に帰るから下駄箱な」



「きゃー♡かっこいいっ！」
「生で見たの初めてや♡」







げ、あいつが来た...






風雅「げ、あいつが来た...みたいな顔すんな」


『なんでわかるん！超能力やん』


風雅「あなたがわかりやすいだけや。じゃ、あとで」

『...り』








當間「なあなあ、あなたってふぅさんと付き合ってんの？」

『まぁ...色々あるんやて』

まこ「あやしいなぁ〜」

『((￣▽￣;;)ｱ､ﾊﾊﾊﾊ…』





















そうです！とも、ちゃいます！とも言えへんのよね...























（（掃除後））

『じゃあ先行くから、るーく！みんなに伝えてもらってもええ？』

當間「えーよ」


『じゃーな！！』


當間まこ「「ばいばーい👋」」















ﾀｯﾀｯﾀｯ←廊下を走る音
























風雅「...遅い」

『ごめんて、掃除長引いてもうた』

風雅「ん！」

『？』
























ふぅさん...じゃなくて！
風雅くんが手を差し伸べてきた




















風雅「これで許したる」



























そう言って急に手を握られた











『なっなにすんねん！あほう！』

風雅「あ゛？」

『...さっせん』














せやけど照れるやん


撮影以外やったら初やで？




なんで風雅くんはそんな涼しい顔してられるんやろ

もしかして女慣れしてるんかなぁ←











































謎に緊張する...