第195話

限界
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2020/07/25 11:13
大西side



それは突然の出来事で






















僕たちはしばらく言葉を失った














































大ちゃんからの1本の電話


























西畑「あなたが...倒れた」
























原因は不明



そのまま救急車に運ばれたみたいやけど












藤原「くそっ...!なにわの日まであと3日やのに...」











あなたが異様に"なにわの日"を楽しみにしていたのは僕らも知っていた


特に丈くんなんてめっちゃ相談受けてて。

表には出さへんけど「やっと頼ってくれた!」って喜んでたのに...























「今回はソロやから!みんなに負けへんで〜!」って意気込んでたのはどこいったん?










あの時、僕がもう少し異変に気づいてあげれば...


















































〜今朝〜


三毛島「流星くーん!ちょっとええ?」

『えーよ』

三毛島「実はな...こんしーら?貸してほしねん((コソッ

『ええけど、、、どしたん?』

三毛島「や、あのね...みんなには内緒やで?」

『うん』

三毛島「あなた...ニキビ出来てもうた笑」

『なんや、そんなこと笑』

三毛島「せやのに今日まいジャニやん?」

『あーね笑 どーぞ!』

三毛島「ありがと!帰ったら返すな!」

『おっけ!』















でも僕にはあなたの肌にニキビなんて見えへんかった

普通にいつもと同じツルツルのお肌



でも一つだけ気になったとこがあって、





















































目の下の"くま"がひどかってん。

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