第227話

看病
5,144
2020/09/10 15:07
高橋side


三毛島「...て」


『ん?』


三毛島「かして...?」


『え、、あ、うん』


















ピトッ
















三毛島「へへっ、笑 つめたいっ」


『っ/////』






























きゅーーーーんっ


なんなん!


さっきまで泣いてたのに急にケロッとして





俺の手ほっぺたくっつけて


「へへっ、笑」って!!
























調子狂う...


三毛島「きょ、、へ?」


『んーん、...てか熱!測ろ』















ピピッ






















【39.0℃】



『上がってるやん!』


三毛島「でも、げんきだよ?」


『そうゆーもんだいとちゃうねん!』


三毛島「( ´・ω・`)シュン」


『ごめんて、とりあえず薬飲んで寝よ、な?』


三毛島「はぁい」











いつになく素直


熱のせいやんな。笑











































『じゃあ俺、今度こそほんまに行くな?』


三毛島「...」
















ムッとした顔でこっちを見つめるあなた





















『あーもう、はいはいわかりました!あなたが寝るまでそばにいたるから。これでええ?』


三毛島「!」





わかりやすく顔が明るくなるあなた



やっぱ素直で可愛ええ。笑










































よっぽど安心したんか、


ただ単に疲れたんか、笑


1分もせずにあなたはスースー寝息をかいて寝た







『これでお役御免やな、。』













俺は1度立ち上がるも、































やっぱりベッドの横に座った


























『今日くらい俺が隣におってもえーやろ((ボソッ』










































きょーへー
きょーへー
(きょーへーが写真を送信しました)
きょーへー
きょーへー
今日は俺の特等席っす
西畑
西畑
は!!!
西畑
西畑
おまえれ
西畑
西畑
おまえ!
きょーへー
きょーへー
大吾くん焦りすぎです笑笑
西畑
西畑
焦って誤字ってしまったやん
きょーへー
きょーへー
そろそろあなたくれません?
西畑
西畑
だめ!絶対!!
西畑
西畑
意地でも渡さん






















































この日西畑くんは早く帰ってきたそーです。笑

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