第136話

男の誓い
7,185
2020/05/15 15:19
永瀬side



空港にて





『ほんっっっっっまにありえん💢💢』


平野「いつまで怒ってんの笑 ほんとあなたのことになると余裕ないよね、廉って笑」


『うっせぇ…///』













平野「...あれ?見たことある人いる」←




























西畑「廉!ハァハァ...よかった、まだいた!」



『何しに来たんだよ』


西畑「ちゃんと、話したくて」


『...紫耀。ちょっと2人にさせてくれへん』


平野「りょーかい」



























『いつから付き合ってるん?』


西畑「...入院した時から」


『は?!じゃああの質問した時にはもう付き合ってたってことかよ!』


西畑「ごめん...だって廉シスコンやん


『あ゛?💢』


西畑「なっ、なんでもない」












西畑「でも俺本気やから。そこはわかっててほしい」


『...どれくらい?』


西畑「え...?」


『どれくらいの覚悟があんねん』


西畑「...命懸けるで」


『ほんまに?そんな覚悟あんねんか?(圧)』


西畑「ある!!!」


『...わかった。これは誓いやからな、男同士の』


西畑「うん。ほんまにありがとうな」


『べっ別に認めたわけやあらへんからな!』


西畑「(。-∀-)ニヤニヤ」















ちょっと!

ちょっとだけ大吾の覚悟をわかってやっただけやっ、うん。
























そしたらあなたからメール来とって


三毛島
三毛島
ちゃんと報告せんでごめんな





『今更すぎやねんっ...』


平野「にしては顔が笑ってるようで?笑」


『ほんまうるさい(照)』





廉
遅いねん
廉
あと







































.
廉
高校生らしい付き合いをするんやで
廉
2人で遊びに行く時は必ず報告すること
三毛島
三毛島
え、めんど
廉
は?💢
三毛島
三毛島
鬼ぃちゃん😊
廉
うるさ








今回は百歩、いや千歩譲ってやったわ







あー、俺大人←









































とか言いながらあなたに嫌われてなくて安心してる兄なのであった🤭

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