西畑side
あなたが部屋のすみっこで拗ねて体育座りしてます
そんなところも可愛い...←
とか言ってる場合じゃないです笑
もーそろええかな?
『みんな、あとは作戦通りで((コソッ』
関西Jr−あなた「りょうかいっす((コソッ」
バチッ←電気を消した音
三毛島「え?!なになになに?...停電??大ちゃん!みんな?どこ???」
なにわ「『はっぴばーすでーとぅーゆー♪』」
三毛島「なに...これっ」
『はっぴばーすでーでぃああなたー♪』
なにわ「『はっぴばーすでーとぅーゆー♪』」
パーン🎉🎉🎉
関西Jr「『お誕生日、おめでとーっ!!!』」
三毛島「み゛ん゛な゛ぁぁぁ〜グズッ。゚( ゚இДஇ゚)゚。」
『ごめんな、忘れたふりしてて、ドッキリでーす!』
三毛島「ケーキ可愛い...しのぶちゃんやぁ♡」
高橋「俺の手作りやで」
三毛島「ふふ笑 ありがとうなぁ」
高橋 ❥ー(♡ω♡ )ー➤ズキュン!!
『じゃあプレゼントたーいむ!』
正門「まずはAぇからやな!はいっ、どーぞ」
三毛島「ありがとぉ...あれ?くまのぬいぐるみやん、これ前もろたで?」
末澤「いやいや、よく見ると違うんやて」
三毛島「お友達か!」
末澤「そうそう!」
関西Jr−すえみけ((こいつら天然すぎや...))
風雅「はい、これは俺らから」
三毛島「開けてええ?」
風雅 コクン
三毛島「わっ!めっちゃかわっ♡てゆかセンスよすぎやろ!!」
嶋崎「せやろ〜」
岡崎「あなたに似合うかなって」
當間「みんなで選んだやでー」
西村「これ着て、今度遊び行こな?」
三毛島「うん!えーよっ!」
西村「っしゃ!///」
西畑(あいつやりよるな)
『はいはい、じゃあ次はなにわやな!』
大橋「まずは俺らやな〜」
藤原「和也がどうしてもこれがええって...」
三毛島「...丈くんこれは止めようや」
なんと、プリンの絵が書いたTシャツとプリン柄のズボン...
大橋「え?可愛ええやろ?並んで買ったんやで!!」
三毛島「こんなんいらんわ!!」
大橋「えー(´・д・`)」
とか言いながらちゃんとあとで着てたな笑
さすが俺のあなたや←
大西「僕たち学生組からは!」
『あれ?りゅうちぇ学生...』
大西「まだええの!まだ高校生っ!...気持ちは」
道枝「スクバと僕達とオソロのセーターやで!」
三毛島「茶色やん!この色欲しかってん」
長尾「学校着てこなーー」
三毛島「着てくー!!」
高橋「俺からは、この手作りケーキと俺も持ってる鏡!」
三毛島「どもw」
高橋「反応うすない?!この鏡、俺が色々使ってる中で一番使いやすいやつやで??」
三毛島「ケーキはさ、めっちゃすごいけど。あなたそんな鏡みーひんねん」
高橋「そーなん?!」
三毛島「そんなに見るんは恭平ぐらいやで笑」
『じゃあさいごは西畑からやな』
三毛島「せやね」
『じゃあ目つぶって』
カパッ
『えーよ、開けて』
三毛島「腕時計やん!あなたつけてみたかってん!!なんで知ってるん?すごいすごい!」
『うん、知ってるで笑 あと、これ西畑とオソロやで』
三毛島「ほんま?!大ちゃん大好きっ!」
『…///』
デレあなたの破壊力は半端ないです/////
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!