ダッダッダッダッ
山田「ふぅー、ここまで来れば誰もこないっしょ!」
『はぁはぁ...ですね!笑』
山田「てゆーかさ、敬語!」
『?』
山田「やめよ?」
『いやいやいやいや!そんなのおこがましい!』
山田「おこがましいって笑 じゃあ俺からのお願い。...だめ?」
そんなきゅるんきゅるんのお目目で言われたらだめとか言えないじゃないかぁぁぉぁ!!!
『っ...!わかりまs...じゃなくて、わかった!』
山田「ん!((ニコッ」
『Σ(°꒫°๑=͟͟͞)➳♡ズキュン』
これが...俗に言う山田スマイルか...((は
その後、お昼ご飯食べてショッピングしましたーっ!!
『わーっ、あっという間にこんな時間や!』
山田「今日は楽しかった!ありがとーね」
『いえいえこちらこそ!』
山田「目、つぶって手出して?」
『えっ』
山田「いーから」
『はい(?)』
??
何かが手の上に乗せられた感覚があった
山田「開けていいよ」
『...!?』
山田「はは笑 すごい顔」
『だって...なんで分かるん!?これ、あなたが欲しいなーって思って見てたやつ...!』
山田「見てたらわかるよ笑」
『ありがとうございますっ!』
シュッシュッシュッシュッシュッシュッ
『あ、やばいかけすぎたw』
山田「ほんとそうゆうとこあるよねw」
『すんませんw』
山田「まぁそんなとこが可愛いんだけど」
『ん?』
山田「んーん。なんでもない!」
『?』
結果; 引き分け
山田涼介は最後までイケメンだったが、三毛島は最後まで鈍感だったため。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!