第160話

山田様
6,515
2020/11/20 15:59

ダッダッダッダッ
















山田「ふぅー、ここまで来れば誰もこないっしょ!」

『はぁはぁ...ですね!笑』

山田「てゆーかさ、敬語!」

『?』

山田「やめよ?」

『いやいやいやいや!そんなのおこがましい!』

山田「おこがましいって笑 じゃあ俺からのお願い。...だめ?」







そんなきゅるんきゅるんのお目目で言われたらだめとか言えないじゃないかぁぁぉぁ!!!




『っ...!わかりまs...じゃなくて、わかった!』

山田「ん!((ニコッ」

『Σ(°꒫°๑=͟͟͞)➳♡ズキュン』











これが...俗に言う山田スマイルか...((は


























その後、お昼ご飯食べてショッピングしましたーっ!!


















『わーっ、あっという間にこんな時間や!』

山田「今日は楽しかった!ありがとーね」

『いえいえこちらこそ!』

山田「目、つぶって手出して?」

『えっ』

山田「いーから」

『はい(?)』







































??




何かが手の上に乗せられた感覚があった











































山田「開けていいよ」

『...!?』

山田「はは笑 すごい顔」

『だって...なんで分かるん!?これ、あなたが欲しいなーって思って見てたやつ...!』

山田「見てたらわかるよ笑」

『ありがとうございますっ!』








シュッシュッシュッシュッシュッシュッ








『あ、やばいかけすぎたw』

山田「ほんとそうゆうとこあるよねw」

『すんませんw』

山田「まぁそんなとこが可愛いんだけど

『ん?』

山田「んーん。なんでもない!」

『?』
































結果; 引き分け
山田涼介は最後までイケメンだったが、三毛島は最後まで鈍感だったため。

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