第168話

番外編
6,165
2020/06/13 10:30
今回の番外編の主人公は"元"Aぇ!group紅一点の松下乙葉ちゃんです!



🍋ーーーーーーーーーーーーーーーーーー🍋






乙葉side







プルルルーッ









『電話...?』




しかも日本からかけてきてる




『誰だろ...』










そんな時1人頭をよぎった子がいた










『まさかね笑』

















『はい、おとh...「乙葉ちゃん乙葉ちゃん乙葉ちゃん!!!!」』

『...ふふっ笑』


それは懐かしい声だった







三毛島「...もしかして乙葉ちゃんちゃいますか?」

大橋「間違い電話したん?」
藤原「せやからゆっくりかけろって言ったやろ」
道枝「テンパリすぎやねん笑」


三毛島「やってさ〜!あんなん見たら...」







後ろから聞こえるのも聞き覚えのある声

間違いない


三毛島「ごめんなさい!かけ直しま『待って』...え?」

『乙葉だよ』

三毛島「乙葉ちゃぁぁぁあああん!!」

『キーン))声でかすぎ笑』

三毛島『ほんもの?ものほん?まじまじまじ?!』

『うん、まじ笑』



三毛島「滝沢くん嘘の番号やなかったよぉぉぉ!!!」

長尾「滝沢くんが嘘つくわけないやん」
大橋「うんうん」

三毛島「さっきまで信じてへんかったやつ誰やねん」

長橋「「(口笛)」」





『ふふ笑 そっちは相変わらずそーだね』

三毛島「まーね!てゆかさ!!あのニュースほんまなん?!」

『あー、そっちでもう流れた?』

三毛島「ばっちしよ!やって日本人で初めて演劇部門のしょえんじょゆしょう!!」

『主演ね』

三毛島「それそれ!受賞したんやろ?」

『ん笑』

三毛島「おめでとぉぉぉおおおう(大声)」

『だから声でかいって』

三毛島「ごめそ笑 でも、演劇の方に進むんやね」












『...ある男の子にね、背中を押してもらったの』

三毛島「男の子...?」

『物理的に笑』

三毛島「...は? そんなあたおかな事するん少年忍者の内村くんだけやと思ってた」←

『なにそれ笑』

三毛島「ごめんなんでもない」←











三毛島「...で、そのあたおかってかれし?????」

『そーゆうんじゃなくて...でも本気だって言ってくれたけど...』

三毛島「え!は!?どゆこと?そこらへんkwsk!!」

『あの...ね///』




















次回【乙葉恋の予感?】【えーやだやだ!知りたくなかった新事実】の2本立て!

🍋ーーーーーーーーーーーーーーーーーー🍋


ここで作者からです。


実は、当初の予定では自粛期間中で小説やめようと思ってました。

でも予想を遥かに超える方々が見てくださったのと、自分でも楽しくなってきたので(笑) 続けていこうと思います!

見てくれている方々、いつも本当にありがとうございます😭💖


でも学校が始まってしまったので1日1話更新出来ないこともあるかもしれません。

できるだけ更新出来るようにするのでこれからもよろしくお願いします🙇‍♀️




2020/06/13 れもん🍋🍋



プリ小説オーディオドラマ