今回取材するのは
現在人気沸騰中のなにわ男子の紅一点
三毛島あなただ。
スタッフはなにわ男子初の全国ツアーに密着することに...
そこで本来の三毛島の姿が明かされた。
AM7:00
『おはようございまーす』
リハ会場にいち早く来たのは三毛島だった
スタッフ(以降ス)「早いですね」
まだリハーサル開始まで2時間はある
『いやいや、寝坊しちゃいました笑ほんとはもっと早く来るつもりやったんですよ』
ス「こんなに早く来てなにするんですか?」
『ダンスとか位置とかの確認ですね!みんなに比べて場数が圧倒的に少ないんでできるだけのことはしたいんです!』
ス「すごいですね...」
『いやいや、まだまだです!』
こういう謙虚な姿勢もファンに愛される要因なのだろう
ここでスタッフはメンバーに三毛島の印象を聞いてみた
西畑「あなたですか?一言でいうと努力家ですね。あいつの努力は正直もう度を超えてて止めたいくらいですwけどこんなに努力してるからアンチが最小限になっているんやなって日々感じますね」
長尾「ほんとに年下?って思います。トークも起承転結ちゃんとあって、無茶ぶりにもしっかり答えられててなんで今までメンバーにおらんかったんやろってみんなと話しますね。年下やけど頼りにしてます笑」
大橋「最初見た時にもう才能を感じました。いや、これほんまなんです!冗談やなくて、なんかオーラっていうかそうゆうものがあなたの周りにはおるんですよ!!」
大西「どんなことにも全力で取り組んでてちょっと男っぽいとこもあって。めっちゃキャラは好きです笑 せやけどひとつ言うとしたらもうちょっと女子力あげようや!笑」
藤原「たまに最年少ってこと忘れるくらいしっかりしてる時あるんですよ、自然となにわ男子っていうグループをまとめてくれてる時。やけど1人で頑張りすぎてるなって思うとこもあって、そこはまだまだ若者ですね笑」
道枝「最高の仲間です!もうあなたがおらんとなにわ男子やないし、あなたがおらんかったらやっていけないと思います。それくらい存在が大きくて僕もすごく刺激になったし成長させてもらってます!」
高橋「なんでそんな可愛いんですか?ほんまに!なんでもできるし。せやけど俺らにあんまし頼ってくれなくてちょっと心配やな。でも世界一のシンメやで!!」
メンバーからのこんなにも暖かい言葉。
どれだけ三毛島がメンバーに愛されているかがよくわかる。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。