マネージャーの一言でその場は凍りついた
今沢「あ、そう言えば明日自分のパジャマで撮影やからちゃんと持ってきぃや」
なにわ「『!?!?』」
『ちょ...え?!明日?』
大橋「言うの急すぎるわぁ〜」
『ねー』
大橋「まあえっか、パジャマもってくだけやし!」
『せやね!』
その時、この2人以外のメンバーは気づいた
この2人の"唯一ちゃんとしたパジャマ"を今日、洗濯に出していたことを...
藤原「どうする?あの2人、絶対自分らのパジャマださいことに気づいてへんで」
長尾「あなたに関しては中学ん時のジャージですからね」
高橋「大橋くんはプリンのTシャツやったよな」
大西「それあなたたまに着てるよね笑」
西畑「とりあえずこれは事件や...!」
長尾「ですね。このままやとなにわ男子のイメージが壊れてまう!」
道枝「どーします??」
藤原「俺にいい案があるっ!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!