第4話

[第4章 虐待?!]
152
2018/01/21 21:22
キーンコーンカーンコーン
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
あっ チャイム鳴ったよ 
急ごっ!
あなた

うん

夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
すみません
ギリギリ間に合ったね。
あなた

うん
にのまえくん達大丈夫かな?

一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
すみません
一 晄(ニノマエ テル)
一 晄(ニノマエ テル)
ごめんなさ~い
学校の先生
4人とも遅刻だぞ
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
え~私とあなたちゃんも?
鳴ってる時に来たのに…
学校の先生
鳴る前に来なさい
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
は〜い
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
はい
あなた

はい

一 晄(ニノマエ テル)
一 晄(ニノマエ テル)
いいじゃん 1分ぐらい
学校の先生
よくない 授業始めるぞ
一 晄(ニノマエ テル)
一 晄(ニノマエ テル)
めんどっ((小声
あなた

((苦笑い

一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
あっ…俺教科書忘れた
雪見せて
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
えっあっいいよ
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
さんきゅ
一 晄(ニノマエ テル)
一 晄(ニノマエ テル)
寝よ~
あっ…ノートお願い出来る?
あなた

いいよ 貸して

一 晄(ニノマエ テル)
一 晄(ニノマエ テル)
はいありがとうお願いね〜 ((ノートを渡し
あなた

はいはい((受け取り

一 晄(ニノマエ テル)
一 晄(ニノマエ テル)
((寝てる
あなた

((苦笑い

〜放課後〜
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
終わった~
夢咲 霙(ユメサキ ミゾレ)
夢咲 霙(ユメサキ ミゾレ)
雪!!
一 明(ニノマエ アカリ)
一 明(ニノマエ アカリ)
晄!!
一 晄(ニノマエ テル)
一 晄(ニノマエ テル)
あっねーさん
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
おねーちゃん
あなた

お姉さん居たんだ〜

一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
うん 
上がいるってうらやましいよね
夢咲 霙(ユメサキ ミゾレ)
夢咲 霙(ユメサキ ミゾレ)
早く帰ってこいだって
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
夢咲 雪(ユメサキ ユキ)
分かった
じゃあ バイバイ
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
バイバイ
あなた

バイバイ
(その時一ノ瀬くんが一瞬 雪ちゃんのお姉さんにお辞儀した気がした)

一 晄(ニノマエ テル)
一 晄(ニノマエ テル)
そんで?俺は?
一 明(ニノマエ アカリ)
一 明(ニノマエ アカリ)
同じく 父さんが読んでる
一 晄(ニノマエ テル)
一 晄(ニノマエ テル)
了解 じゃあまた明日
あなた

バイバイ

一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
あぁ
ダッダッダッ…
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
いなくなっちゃったね
あなた

一緒帰らない?

一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
いいよ 
あなた

ありがとう

一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
いつも一緒にいる子達は?
あなた

今日部活だって

一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
そうなんだ
あなた

一ノ瀬くん達は部活入ってないんだね

一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
うん
あなたちゃんもでしょ
あなた

うん
やりたい部活そんなになくてさ

一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
だよね〜
同じ
あなた

あっ 一ノ瀬くん家そっち?

一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
うん あなたちゃんは家そっち?
あなた

うんそうだよ
じゃあバイバイ

一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
一ノ瀬 清(イチノセ セイ)
バイバイ
あなた

早く帰らなきゃ…

あなた

ただいま…
間に合ったかな?

砂原家 父
おかえりなさい
あなた

お お父さん 今日早かったね…

砂原家 父
少し早く終わってな
あなた

あっ お風呂入りますか?

砂原家 父
あぁ 早くしろ
あなた

はい.

砂原家 父
肩が痛い肩も叩いてほしい
あなた

あっでもこのあとやらなきゃいけない事が…

砂原家 父
あ?俺に逆らうのか?
((バシッ ドンッ あなたを叩く
あなた

あっ グッ。
((ドンッ 壁に背中をぶつける

砂原家 父
おい 聞いているのか?
あなた

グッ。は はい

これからまた私の地獄だ…

もっといい子にしなくちゃ

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