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2021/08/01

第8話

✊🏼🌀
あなた side










お母さんが事故で亡くなってから、お父さんの性格は一変してしまった。


ずっとずっと優しくて、休みの日にはお出かけに連れていってくれる。


そんなお父さんだった。のに。










お父さん
オイ!!!!! どうしてこんな点数なんだ!!!!!
お父さん
お前を椚ヶ丘に行かせるために、高い金払って塾に行かせてんだぞ!!!!!!
お父さん
飯なんか食わないで勉強しろ!!











そんな毎日だった。
100点取らないと、殴る。蹴る。ご飯は無し。
そんな毎日で、だんだんやせ細って行く。
そんな一方だった。









三 ツ 谷 隆
あなた…… ココ、痣できてる……
あなた
気の所為だよ……
三 ツ 谷 隆
気の所為じゃねぇって!!!!
帰り俺の家寄れ。手当してやる。
あなた
っえ……でも、、、
三 ツ 谷 隆
お前その様子だと、全身痣だらけだろ?
俺の前では嘘は通じないんだって。






そう言って隆はいっつも抱きしめてくれる。
それが私にとってクスリみたいな感じで、気分が落ち着く。















そんなこんなで、私は椚ヶ丘中学の受験に合格した。


でも、合格してから私の力が抜け過ぎて、そして勉強するのが怖くなって、だんだん成績は落ちていった。


それと同時に段々とお父さんの暴力は増えていった。
お父さんは元々暴走族の総長をしていたらしく、あんなバカをせずに勉強をしとけばよかったって後悔をしていて、それが影響で私に勉強をさせていたのだ。








三 ツ 谷 隆
お前… もう、見るのも辛い……
なぁ、警察呼んでも良いか??
三 ツ 谷 隆
お願いだからいいって言ってくれ……
あなた
…………
三 ツ 谷 隆
じゃあ、本当に命の危機が迫った時は全力で叫んでくれ。
そしたら俺がお前を助けに行く。











久しぶりに隆に会ったその夜の事だった。
お父さんの頭がとうとうおかしくなって私に包丁を向けてきたのだった。






あなた
やめて、、、、
いや、、、
お父さん
もういい。お前は死ね。
俺の思いどうりに動けないなら死ね。











隆に別れ際に言われた 助けに行く と言う言葉を思い出して私は勇気を振り絞って叫んだ。







あなた
隆ー!!!!!
だずげで…!!!!! だがじ!!!!!!
お父さん
隆??
隆くんの事なんか呼んだところで何も変わらない。
お前は死ぬだけだ。











お父さんが包丁を振りかぶった瞬間、咄嗟に目を閉じた。


もう、私は死ぬ人生なんだ。
そう思ってお腹に力を入れていたが、中々包丁が刺さらない。


なんでかなって目を開けると、隆がお父さんの腕を掴んで包丁を指すのを止めていた。









三 ツ 谷 隆
あなたっ!!!
大丈夫だったか???
あなた
た、隆ぃぃ…((大号泣
ありがとう…ありがとう…((グスッ
お父さん
何をするんだ!!部外者はどっか行け!!!
三 ツ 谷 隆
えぇ、直ぐにあなたを連れて俺の家戻りますよ。
警察呼んでるので、警察に報告させて頂きますね。
お父さん
何だと?!?!
要らないことをしてくれたな!!!





そう言うと、お父さんは隆に向かって包丁を向けた。






あなた
隆っ……危ない!!!













to be continued……





途中で切ったら良かったって後悔してます😿
長くなってごめんなさい……🤦🏼‍♀️









⬆️ 𝚃𝚑𝚊𝚗𝚔 𝚢𝚘𝚞 ᕱ⑅︎ᕱ♡