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小説
ノンジャンル
五色の薔薇 ~五色の恋してみませんか?~
先生 main KENTO
あなた→高校生 健人くん→数学の先生
先生!
ん?
あ、あなたどうした?
あの〜、勉強を、、、
ね?♡
じゃねーよ、先生なんだから
け・い・ご
はーい…
先生数学教えてください…
はい、よくできました
(頭ポンポン
んふ♡
こいつは俺の生徒あなた。俺はあなたに「恋」…したんだ。
先生?
え?あ、放課後数学準備室にいて
あるかしらないけど↑
はい!
放課後…
あなたが数学準備室に来ていない…
教室見に行ってみるか (ボソ
教室の前声がする…あなた?
あの、俺と…
付き合ってください
(この声はクラスの男子か)
え、と、その、あの
返事は今じゃなくていいから!
いや!その、だから!あの、
私…
好きな人がいるの…
え…
(教室を出ていく
ドアは空いたまま
あれ?先生?
え?おう、数学準備室にいないから
来てみたら告られてて
びっくりしたよ(ニコッ
あの!せんせい!
全部聞いてたんですか?
うん、ごめんな?
全然大丈夫です!
でも、あの、
一つだけ言わせてください!
私と…
お付き合いしてくれませんか?
え、
あの、そんなのいけないって
わかってます…
でも!
好き!なんです…
(ギュ
へ?
俺も好きだよ…
…END