善逸「あなたちゃんばいばーい!」
「ばいばいまた明日〜」
だいぶこの生活にも慣れてきた今日この頃。
.
ノーマン「今日は僕と寝る番だよあなた」
「わかってるよ」
ノーマン「あれ従順だね」
「反抗しても意味無いことわかってるし」
ノーマン「じゃ何されてもいいってこと??」
「...ん?」
ノーマン「…ゴメン」←
レイ「おいノーマン」
レイ「俺昨日なんにもしなかったからな」
ノーマン「...僕レイじゃないから」
レイ「 ち 」
エマ「ねぇ早く寝ようよ...」
「あぁごめんねエマ」
「「 おやすみ 〜 」」
ノーマン「スー...スー...」
あれ寝た??
ほんとになんにもしてこないなんて
逆に怖いんだが、、(
.
ノーマンside
「...((ムクッ」
あなた「スー...スー...」
さすがにもう寝たよね
寝てるときは意識無いから
何をしてもいいでしょ?
「ふふ...可愛いねあなた」
すごくお腹を出していて
無防備にもほどがある
襲ってっていってるようなもんでしょ??
腰のところにキスマークをつけてやったら。
あなたside
「...!?」
ノーマン「あ。起こしちゃった??」
「え...何して、んっ」
ノーマン「しっ」
え、なななに、?
押し倒されてるんだが、???
ノーマン「あなた好きだよ」
ノーマン「レイよりずっと」
そう言ってほっぺにキスをした。
ノーマン「おやすみ ((ニコッ」
「へ、//」
いや寝れないわ!!
こいつ、、寝込みを襲うとは、、←
このあとあなたちゃんは一睡もできなかったという、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!