第2話

1話
2,938
2018/11/13 12:02




『じょん……ぐく……?』




🐰「そう、じょんぐく。 しらない?笑笑」




『知って……………』















『ると思ったがばかたれ( ˙-˙ )』








🐰「……………」











🐰「ぬぁああああああああああ!」










??「ちょっと〜、笑笑 朝からそんなに声出したら声帯おかしくなるよ?笑笑」








🐰「ひょん、!」









??「ごめんね〜、僕達の じょんぐが が……笑笑 あなたちゃん……だっけ?」




『……はい』



🐥「僕の名前は ぱく じみん。 どう?僕の名前は知ってる?」








ぱく じみん………









あぁ、あれか……なんだっけ











2年生で1番か2番目ぐらいにかっこいい人だっけ☜え








🐥「あと、そちらの方も………」





🍑「あ、私ですか……?」





🐥「うん、怪我はない?大丈夫?」




🍑「あ!大丈夫です!ありがとうございます!」





🐥「ううん、ごめんね笑笑 ほら、じょんぐが 行くよ笑笑」






🐰「ひょん、、」






🐰「おい おまえ…」






そう言って私のことを指さす じょんぐく。





『………なによ』





🐰「ぜってえ許さねぇ」




『あっそ、私はあんたのこと興味ないから何されてもいいし』





🐰「………勝手に言ってろ」





そう言って ずたずたと無駄に足音立てて戻る じょんぐく。





『………なにあいつ』





🍑「あなた………じょんぐく君ってあれじゃなかったっけ……」




『……え?』




🍑「ほら、あの……ファンクラブが出来るほどイケメンなやつって話題だった……」




『……………』




















『んぇええええええええええ?!』









??「いやぁ、びっくり びっくり笑笑」






そう言って拍手してこちらへと歩いてくる人。





その人が通る場所からは




きゃ〜



とかいう、まぁいわゆる黄色い声が聞こえてくる。







??「君、あなたさんっていうの?」





『はい……なんですか……?』




??「いやぁ、面白いなって笑笑」




『……何故ですか』




??「だって あの じょんぐくに口答えした女の子初めて見たから笑笑」




??「あ、ちなみに僕はじょんぐがの幼馴染でね笑笑」






🦁「てひょんって言うんだ! よろしくね?あなたさん……」





そう言って何故か私に跪いて手にキスをおとす てひょんさん。






それと同時に周りからは 「きゃー」 という声が鳴り止まない。






🦁「これから、楽しくなりそうだね?笑笑」






なんて笑う彼。







顔が無駄に整いすぎているせいか







彼の言っていることが理解できない__











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