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第1話

Prolog.
3,216
2018/11/13 11:49


11月___



少し寒くなり、そろそろ雪の季節が来る頃__



それは、いきなり訪れました














朝学校にいつも通り、いつものメンバーで歩いていく。




🍑「おはよう!あなた!」



『おはよう!んじゃ、行くかッ!』



🍑「うん!」



🍑「あ〜、今日も寒いわ〜笑笑」



『ほんとにそれ笑笑 私、冬よりは夏の方が好きだったりする笑笑』




🍑「まぁ日焼けは避けたいけど、私も夏派!笑笑」







まぁ、いつも通りのたわいもない会話を楽しみながら歩く。







すると隣で もも が誰かとぶつかったらしい。





なんかめっちゃ怒ってね?お?( ˙-˙ )





そう思って顔を覗かせてみる。












すると、会話がはっきりと聞こえてきた。





??「は?まじ迷惑なんだけど?」



🍑「ご、ごめんなさい……」



??「ごめんなさい……ね笑笑 あんたバカ?笑笑 俺、ごめんなさいって言えなんて一言も言ってないんだけど笑笑」




🍑「ッ………」












え?何こいつ( ˙-˙ )





ちょ、いっぱつ かましたろか( ˙-˙ )☜







『ちょっと!謝ってんじゃん!』





??「あ?」




🍑「あなたッ!」





??「おめー誰だよ、、」





『いや、あんたこそ誰よ』





??「……は?おまえ笑笑 まじかよ笑笑」




??「俺の名前知らねぇの?笑笑」





え、待って







こいつ










どこまで自意識過剰なんだよ( ˙-˙ )☜え









??「俺の名前は」















🐰「 ちょん じょんぐく」









Prolog end.





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