そう、今日は てひょん君が風邪で休み らしい。
そんで、
🐰「おい、」
とか言って ちょんに話しかけられる
『なに』
🐰「今日はお前の相方は休みだ 言い気味だなッ笑」
『なんで私お笑い芸人みたいな扱いになってんの』
🐰「お前は顔の部門でいつでもお笑い芸人になれるって笑」
『は?そしたらお前もだろ( ˙-˙ )』
🐰「いや俺はあいどる部門だから( ˙-˙ )」
『ねぇ、自分の保護がひどすぎる』
🐰「だって俺は自分のこと好きだし」
『あそ、』
🐰「あ、あと」
『なに』
🐰「お前……てひょんに惚れてんのか………?」
『ッ……////』
🐰「ふっ、図星かよ笑笑」
🐰「でもひとつだけ言っておく。」
🐰「あいつだけはやめておけ」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。