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第1話

一話「仕事」
クイクイっ
私,明里琴理は隣に歩く
「竹川しぐれ」の裾を引き,目で訴えた
明里琴理
明里琴理
本屋さん…10分だけ…
竹川しぐれ
竹川しぐれ
だめだ!
俺は部活も習い事もある
お前みたいな暇人じゃない!
つれないな…
しかも
私だって暇人じゃないし…!
私、明里琴理と竹川しぐれは
ある「仕事」に向かっている
私達の仕事…
それは「本の番人」
人が生み出す物語には精霊が宿る
そしてその精霊が物語を守り続けていく
しかし極稀に悪霊が発生する
悪霊は物語の内容を変え、人々を不幸に導く
そこで本の番人は悪霊を倒し精霊にもどしている 
まぁ…本の番人って闇組織だから
隊員しか知らないけどね
隊員も12人しかいないけどね
竹川しぐれ
竹川しぐれ
ついたぞ…
明里琴理
明里琴理
うわ…これまた嫌な雰囲気
竹川しぐれ
竹川しぐれ
つべこべ言うな!
この先、かなり危険な気が…
あぁ。行くしかないか…
明里琴理
明里琴理
行こ?
私達は図書館の扉を開けた
……扉の奥は
なんか赤黒いオーラがただよう異空間
悪霊の領域だ。
私は後ろのケースから「桜刀(おうとう)」
を出す
しぐれも鉄銃を構える
琴理&しぐれ
いたよ…!/いるぞ!
私達は背中合わせで構える
悪霊
グァァァァァァァァ!
来た…!しかも強いし…
あー。
明里琴理
明里琴理
しぐれ…?
竹川しぐれ
竹川しぐれ
はいはい。
どーぞ
明里琴理
明里琴理
桜刀の仁
琴の音斬り…
この技は私の完全特許
鳴り止むことのない連続攻撃…
これでっ………
悪霊
ガァァァァァァァァァァァァァァ
明里琴理
明里琴理
どうぞ精霊にお戻り下さい
精霊
ご迷惑をおかけしました
ありがとうございます
精霊に戻る。これで今日の仕事は終わり
明里琴理
明里琴理
「暇人」の私が連絡しとくから…
しぐれは帰りなよ…
竹川しぐれ
竹川しぐれ
了解!
あいつ…私の嫌味無視しやがった
と心の中であいつに文句を唱え
私はあの人に任務の終わりを連絡した