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第7話

ー偽善者ー
未)わかった、私が死ねばいいんでしょ

貴)未来、、!

夏)あなた気にする事ないよ
そうじゃなきゃあんただって
死んでたかもしれないんだから

貴)それは、、そうだけど、

未)あなたって偽善者だよね

貴)え、、

未)あんたのそういう所
ほんと嫌いだった

未来は私を鋭い目で睨むと
ゆっくりと近付きながら
罵倒してきた

未)いつだってそう
私はみんなの味方だから〜みたいな
偽善者みたいな態度とって
みんなから好かれるのに必死よね

貴)偽善なんて、

翔)おい、小川お前いい加減に…

未)うっさいなぁ!
あんたもなんでこんな奴と
付き合ってるわけ!?

翔太が言い終わるより先に
キッと睨み未来が叫んだ

未)こんな偽善者なんかより、
私の方がずっといいのに、!

翔)何言ってんだよ、

未)ねぇ、こんな奴やめて
今からでも私にしない?

貴)ちょ、未来何言って、

未)あんたはだまってて!
ねぇ、どう?

翔)俺はみんなの前で人を罵倒する奴より
ずっと守ってきたあなたが好きだ

未)あ〜もうほんとにウザったらしい!

未来は再び私を睨みつけると

未)本当はあんたが死ねばいいって
心の中で思ってる人沢山いるよ

未)気付いてないの?
あんたって嫌われてるんだよ?

貴)ッッ、、

パシンッ

未来がジリジリと近付き
あと少しという所で私の目の前に
人が立ち未来の頬を叩いた

未)ッッ、、なん、で、、

林)いい加減にして

未)林檎、、?

林檎は怒った顔をして
未来を見つめて言った

林)あんたのそういう所ほんとに大っ嫌い
自分の事しか考えてないんだから
嫌われてるのはあんたの方だよ

未)ッッ、、、

未来と林檎は常に一緒にいたから
未来は何があっても林檎だけは味方だって
そう思っていた

だからこそ、林檎から言われた
その言葉はとても傷付いたようで
目に涙をうかべていた

林)あなたを目の敵にしても
誰も未来を助けないよ

さっきまでの私を罵倒して勝ち誇った
顔はどこにもなくて
今そこにいるのは今にも泣きそうな未来だった

涼)星宮さんそこらへんで
落ち着こう?

林)舘さん、、

涼)今日の会議で人は決まったし
みんな部屋に戻ろう

優)そ、そうだね

2人がそう言いみんなは
未来を見ないように部屋へと
戻っていった

翔)あなた、行くぞ

貴)うん、、

翔太に手を引かれ歩き出した

未)ねぇ、あなた

未来に名前を呼ばれ立ち止まる

未)私が死んだって
このゲームは終わらないよ
どこまで自分を守れるかしらね

そう笑った

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そして、その日の夜
みんなのケータイが鳴りメールが届いた

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本日の会議の結果

【小川 未来】オガワ ミク

が、人狼の疑いで追放となりました

それでは、いい夜を。

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未来は死んだ____。