第8話

第7話 るぅとくんとのイチャラブ(?)
21,113
2020/01/11 02:53
莉犬
莉犬
ちょ、あなたちゃん〜?起きて〜
ころん
ころん
着いたんだけど
るぅと
るぅと
起きて下さーい
あなた

う……( ˘ω˘)スヤァ

莉犬
莉犬
って、今一瞬起きたじゃんっ!
ころん
ころん
しょうがないな、誰が運ぶ?
るぅと
るぅと
この3人では僕が一番身長が高いので、僕が運びます
莉犬
莉犬
…………(・д・)チッ
ころん
ころん
…………(・д・)チッ
るぅと
るぅと
え、今、舌打ちしましたよね…?
莉犬
莉犬
してない(# ゚Д゚)
ころん
ころん
調子乗んな(# ゚Д゚)
莉犬ところんはあなたをるぅとの膝の上にのせると、さっさとリムジンを降りていきました。
ヒョイ(お姫様だっこ)
るぅと
るぅと
よいしょ…わ、軽い……
あなた

ん……あ、あれっ!?るぅとくん!?

るぅと
るぅと
あ、あなたさん起きましたか?
あなた

え、あ、私いつの間に寝て…すみません…

るぅと
るぅと
いえ。せっかくですし、このまま上まで運びますよ
あなた

い、いや…!大丈夫です!

るぅと
るぅと
そんなこと言わないで下さい。もう、リムジンの外ですし
あなた

で、でも…

るぅと
るぅと
疲れているんでしょう?今のうちに、ゆっくりしておいて下さい
あなた

あ、ありがとう(ㆁωㆁ)

るぅと
るぅと
いいですよ///(可愛すぎですか…!)
あなたはそっとうつむくと、るぅとの胸に顔をうずめました。
るぅと
るぅと
っ!!//////(ほんとに、可愛すぎですかっ!!)
るぅとは密かに悶絶し、それをあなたに気づかれないよう、何食わぬ顔で会場に入っていくのでした。

プリ小説オーディオドラマ