あなたside
あれから、お風呂も入って、寝て、朝起きると、ともがいなくて、リビングに行くと、
それから、着替えて、用意出来たら
家を出て
うちは、怖かった、まだまだ、会話が続きそうだから、カメラで、動画を撮っていた、
あ、ポケットにスマホ入っとったから、ね?
、どうしよ、、本当に、、いない方がいいのかな?
みんなに迷惑かけるし、
なんか、廃工場?みたいなところに連れられて、
金属の棒で頭はやられなかったが、足、腕を何回も殴られた。それから、杏美は、
自分で
傷を作っていた、
それから、杏美は、淳太に電話して今から来てもらうように言っていた、
それから、私は知らない、
記憶が無いから
目が覚めると、見たことない景色
え、?
骨折、?
ガラガラッ
スタスタ、
バチン!
バチン!
バチン!
、淳太と、照史と、大毅に、叩かれた、
え?
だって、あ、
思い出した、何発も、
自分で殴ってたんだった
うちは、怖かった、これからの入院生活、でも、
ともだけ来てくれたから安心した、
とも"だけ"ね、
家に帰り
腕を引っ張られて、部屋に連れていかれ、
二人は、愛し合った、
それから、何日か経ち
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。