~和也side~
俺は二宮和也
高校2年生
目立たず地味な生活を送っている
唯一友達と言えるのは生年月日が同じな
風間俊介くらいかな
俺らの高校にはある不良グループが存在する
学校の外でも喧嘩しかしないような連中だ
リーダーが3年の大野智で
メンバーは3年の櫻井翔
俺と同い年で2年の相葉雅紀と松本潤
こんな俺でも知ってるくらいだから相当有名ってこと
できるだけ関わらないようにしていたら
ある日俺に事件が起きた
授業中、体調が悪くなって保健室に行ったら先生が居なかったので勝手にベットを使わせてもらうことにした
そしたら反対側のベットに相葉雅紀が寝ていた
危うく背中を向けられていたため俺の存在には気づいていなかった
これが不幸中の幸いと言うのだろう
俺は眠りについた
目が覚めた
1時間くらい眠ったのだろうか
体調は良くなったから帰ろうと思い立ち上がった瞬間
グイッ
誰かに腕を引っ張られベットに押し倒された
見上げるとそこには
相葉雅紀がいた
そう言って相葉雅紀は俺を起き上がらせてくれた
怖い人ではないみたいに見えるが…
照れくさそうに笑う相葉雅紀がなんたか可愛く見えた
俺は関わりたくないと思ったがそんなことを言えるはずもなく
適当に話を合わせていたら
明らかに雰囲気がおかしい
どうにか逃げようと考えたが中々思いつかなかった
相葉さんが俺の唇をなぞった
変な声が出てきそう…
分かりやすく落ち込む相葉さん
心が痛む…
チュッ
俺はほっぺたに短いキスをした
すぐこの空間から解放されたい
その一心だった
が、
それが逆に期待させたらしい
気づけば俺は押し倒されて口を塞がれていた
舌が入っていく
やっと口を離してくれた
銀の糸が俺達の口を繋いでいる
また口を塞がれた
やっぱり…上手い…
気づけば俺は抵抗できないくらい弱っていた
相葉さんは髪をかきあげて一気に俺のシャツをたくしあげた
俺の弱々な力では相葉さんに抵抗できるわけもなくただされるがまま
相葉さんは俺の乳首をグリグリ押してきた
俺の乳首を口に含んで舌で転がしてきた
相葉さんは俺のパンツの中に手を入れてきた
ジュプッ
ナカに指を入れてきた
2本…3本…
ガチャッ
俺は声を抑えるのに必死だった
それでも相葉さんは指を止めない
俺はイった
イった後でも相葉さんは手をとめなかった
今度はナカと俺のモノを同時にいじってくる
俺は誰かの気配に気がついた
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
松本潤が出てきた
どうなるのか…
俺の頭をわしゃわしゃと撫でる松本さん
俺の意見を聞くことも無く2人のモノは同時に入ってきた
相葉さんと松本さんは思いっきりナカに出してきた
それと同時に俺は意識を失った
~たまり場~
目を開けるとそこは保健室ではなく豪華なベットの上だった
そうだ…俺、相葉さんと松本さんに…
心が痛くなった
俺だって同じだから…
俺は俺の家も同じってことを櫻井さんに伝えた
櫻井さんが俺の頭を撫でてくれた
その手は優しくて涙が出てきた
櫻井さんは俺に布団をかけてくれた
その後俺のおでこにキスを落とした
そう言って櫻井さんは部屋を出ていったが、
なんでヤることになっているのだろう…
俺だって抵抗不可だったんだよ!!!
まぁいいや、
寝よう
~リビング~
次の日
目が覚めた、
ここは何処だっけ…
そうだあの人達のところに…
笑顔で話しかけてくれる松本さん
やっぱりいけめんだなぁ…
~リビング~
相葉さんだ…
朝っぱらからテンションが高い…
俺は言われるがままに食卓に連れていかれた
目の前にはご飯や味噌汁が並んでいた
(今日は休日です)
みんないい人そうでよかった
ここから俺の新しい生活が始まった
翔ちゃんと世間話をしながら俺はキッチンでパーティーの準備をしていた
翔ちゃんが言ったことを俺はノートに書き写していく
翔ちゃんが抱きついてきた
いきなり翔ちゃんの唇が俺の唇に重なった
舌がねじ込まれて入ってくる
やっと口を離してくれた
てかなんでヤる前提!!??
俺はねお姫様抱っこをされてベットまで連れていかれた
俺はまたお姫様抱っこでシャワールームに連れていかれた
~シャワールーム~
いきなり翔ちゃんが水を振らせてきた
俺の言葉を聞かずにどんどん翔ちゃんは服を脱がせていった
翔ちゃんは自分で服を脱いだ
たくましい筋肉が目の前にはある
いきなり翔ちゃんはボディーソープを手につけて俺の乳首を刺激してきた
焦らすように全身を優しく触れてくる
耳を翔ちゃんがくわえて来た
舌が入る
立っていられなくなる
ガクンとなった
崩れそうになったのを翔ちゃんが支えてくれた
ずっと翔ちゃんは手を止めてくれない
思わず手を壁につく体制になってしまった
ズブッ
翔ちゃんは俺のナカを何度も突いた
1時間後
3時間後
潤くんが俺の事をぎゅーって抱きしめてきた
あれ?さとしが不機嫌…
その後はとても楽しいパーティーを過ごした
~学校の日~
目が覚めた
多分みんなはそろそろ起きるだろう
けど、問題は潤くん
潤くんは朝に弱いから俺が起こしに行く
困ったな…
潤くん!起き上がった!
気づけば俺の唇は潤くんに塞がれていた
そう言ってリビングに潤くんは行ってしまった
学校(休み時間)
屋上
いきなり智に抱きしめられた
珍しい
そこからすぐにキスをされた
液体が口に入ってきた
何故だろう体が熱い、
次の休み時間
すごい体が熱くてくすぐったい
息も荒くなっていく
俺は屋上へ向かった
智が俺の顔に触れただけで変な声が出てしまう
ダンッ
いきなり屋上のベンチの上に押し倒された
智が俺の手首に手錠をつけた
またキスをしてきた
すぐに舌が入っていく
俺はわかった
智はさっきの休み時間キスしてきた時に
媚薬を俺に飲ませたんだ
意識が朦朧とする中智は俺の乳首とナカを同時にいじってきた
手錠がずっとジャラジャラ音を立てている
智が俺のモノを舐めてきた
舐められるなんて始めてですぐに快感が襲ってくる
プシャァァ
智が俺のナカを広げてくる
外だから風が入ってきてスースーする
智が俺のナカをかき混ぜながら聞いてくる
ズボッ
俺達は一緒にイった
それからもみんなに愛され続けながら充実した生活を送っている
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。