[としみつ視点]
とある日のネタ会議。
虫眼鏡「としみつの彼女にドッキリせん?」
確かにドッキリかけられてばっかりだしなぁ。
てつや「どういう?」
虫眼鏡「うーん、としみつりょう元ホモどっきり。」
しばゆー「何おもろいこと言ってんの?」
りょう「いやなんで俺?」
ゆめまる「でも1番突っ込みづらいわ。」
りょう「なんで?!」
てつや「いや待って想像したらめっちゃウケる。笑」
としみつ「いやでもそれはあなたちゃん傷ついちゃうからね。」
虫眼鏡「腐女子だったら喜ぶだら?」
としみつ「あー。たぶん違うけどね。」
てつや「いくとは?いくとの方がリアルじゃない?」
しばゆー「うん、もはや付き合ってるもんね。」
としみつ「もはや付き合ってるってなんなん?笑」
りょう「ドッキリしてそのあとごめんねエッチしたらいいやん。」
虫眼鏡「何その案うざ!!!!!!」
としみつ「ありよりのありなんだよなぁ…。」
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[虫眼鏡視点]
虫眼鏡「ってわけ。」
あなた「で、私はまたつーくんをハメる、と?」
てつや「本当虫さん悪いよ?」
りょう「本当ね。笑」
いくと「なんで僕が巻きこまれてんすか。笑」
ゆめまる「結局いくとなの?」
てつや「いや、いくとじゃなくて当日に急にりょうになる。」
りょう「あーーーー、嫌だな。笑」
しばゆー「俺やりたかったけどね?」
てつや「また怒ったらどうする?」
虫眼鏡「そしたら休みあげたら機嫌なおる。」
あなた「笑っちゃわないかな…。」
あまりにも鈍いとしみつ、しかしそれが彼の持ち味でもあり、武器だ。今回はどんな反応見せてくれるかな。楽しみ。☺️
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!