内心、少し嫌になる自分がいる

たった短い間だった

なのに明日ユンギと離れる。

そう考えたら開放感はある。

でも、1人暮らしをするのが寂しくなった

この時計がなかったら

ユンギとは仲良くなれなかったかもしれない

学年1、塩だと言われ、

校内で1番肌が白いと言われ

学級1、バスケがうまいと言われ

モテてるユンギもくっつくことができてよかった。

・

午後、ずっと寝たせいか、そんなすぐに寝れない。

ユンギに独り言をつぶやいてユンギに言ってやった。

ただ、ユンギの夜の癖がね…

ユンギの頬、左右ペチペチ叩くけど

効果なし。

抱き枕あるって、どこにあんのよ

ぬいぐるみなんてないけd

ん？

そう言ったけど

ユンギはもう

爆睡