第8話

たすけて……🔞
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2018/08/07 00:25
有岡大貴
あなたちゃん、起きて?
有岡大貴
お昼だよ?
あなた

ん?おはよ

有岡大貴
おはよ♡
有岡大貴
お昼食べに行こ?
あなた

うん😊

それからリビングへ行くとみんなはもう座っていた。
あなた

待たせちゃってごめんなさい…

伊野尾慧
あーいいから早く座って。お腹空いた
あなた

あ、はい

とりあえず空いてる所に座ると、隣は高木さんだった。
あなた

あ、失礼します…

高木雄也
あ、どーも…
それから食事をすませると高木さんに呼ばれた。
高木雄也
ちょっといい?
あなた

あ、はい…

そのまま連れてこられたのは高木さんの部屋ではなく、地下だった。
そのまま階段から降りた時、高木さんにドアの鍵を閉められた。そのことに私は気づくことができなかった。
高木雄也
すごいでしょ。地下室
あなた

は、はい。少し寒いですけど…。

高木雄也
やっぱりこの部屋は教えておかないとかなって思って。
高木雄也
それと、あなたを襲ってみたかったって言う理由もあるよ。
あなた

えっ…

私は必死になって首筋を手で隠した。
高木雄也
んーそっちでもいいけど…笑
そういうと高木さんは強引に私の唇を奪った。
あなた

っ…?!

高木雄也
こういうこと。
あなた

えっ……

私は驚きを隠せずにいると、さっきとは違う深く口づけをした。
あなた

んっ……

私はどうしたらいいかわからず、知らない間に声も出てしまう……
あなた

んっ…んっ……

どんどん苦しくなって高木さんにアピールすると、高木さんは唇を離した。
あなた

はぁはぁ…

高木雄也
意外と可愛い声出すじゃん
あなた

っ…

高木雄也
じゃあさ
そういうと高木さんは後ろ側に周り、私を抱きしめる
あなた

え、ちょっ…///

高木さんはなにも気にせず上半身を触る。
抵抗したい気持ちは山々なんだけど高木さんに抑えられてて、上手く抵抗ができない。
あなた

やっ…めて…///

高木雄也
じゃあこっちはどうかな
そういうと近くからロープを持ってきて私の手首を縛り付けた。
あなた

ねぇ…お願いだから辞めて……

そんな言葉にも気にせず、スカートをめくり下半身を触る。
あなた

やぁ…///

あなた

辞めて…///

あなた

はぁはぁ…///

私はこの時変な感じがして、早くやめて欲しくてたまらなかった。
それから数分後…
ドアから大貴の声がした。
有岡大貴
おい!何してんの?
その言葉を聞いた高木さんは激しさを増す。
あなた

やぁ…!///

有岡大貴
?!
あなた

大貴…///

あなた

た、た、

あなた

たすけて!///

あなた

やぁ…!///

私はそれから気を失った。
目を覚ますと大貴の部屋にいた。
有岡大貴
あ、気がついた?
あなた

うん……

有岡大貴
ごめんな、高木がいろいろと…
有岡大貴
あいつ、スイッチが入るとすぐあんな感じだから…絶対気をつけろよ?
あなた

うん……

有岡大貴
山田と知念がいない時は俺が守ってやるから気にすんな!そのかわり、俺から離れないでよ?

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